事の真相は…

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。

【】内は前回比、28日分
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
・ラックビー微粒 1g 1錠
・アナフラニール 10mg 1錠

昼食後
なし

夕食後
・ラックビー微粒 1g 1包
・アナフラニール 10mg 1錠

就寝前
・トリプタノール 10mg 2錠【1錠】
・セパゾン 1mg 1錠

◇
さて、前回の就寝前のトリプタノールが減った問題。
改めてお薬手帳を見ても、2錠で処方と書かれており、
だが、私の手元にある包には1錠しか入っておらず。

薬局に問い合わせて、そこで1錠入れ忘れたことが判明。

正直、そこに怒ることはしないし、1錠でも過ごせることはできた。
が、やはり2錠で過ごして万全を期したいところだったので、今回2錠に戻った（戻した）。

◇

今回の記事を、布団に入りながら書いている。
就寝前の薬を飲み、眠気が来るまでの時間。

正直、飲んですぐに眠気は来ない。
体感で1時間から半くらい経たないと、眠気は来ない。

そしてもう一つ。
眠気が来て眠るのだけれど、起きるまでに平均で2回は目が覚める。これは気分のいいものではない。

眠気が来て寝て、翌日のアラームまで目が覚めずに眠れる、なんてことほ、年に1回くらいあるかどうか。

毎晩そういう眠りができればいいのだけれど、そうやって目が覚めるのも、病気の症状なんだよなと、諦めてる。
もう20年近く、そんなんだ。
（そうなると、いよいよ全身麻酔クラスでないと効かない）

◆

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。

治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。

無理はしない。

#うつ病 #抑うつ #アナフラニール #心の病 #気分の落ち込み #トリプタノール #中途覚醒 #早朝覚醒