このあと、受診予定。

の前に、前回の受診からと、

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。

【】内は前回比、28日分

朝食後

・ベンスブロマロン 25mg 1錠

・ラックビー微粒 1g 1錠

・アナフラニール 10mg 1錠

昼食後

【・アナフラニール 10mg 1錠】

夕食後

・ラックビー微粒 1g 1包

・アナフラニール 10mg 1錠

就寝前

・セパゾン 1mg 1錠

・ミルタザピン 15mg 1錠

◆

何年かぶりに、昼のアナフラニールを再開した。

飲まないでいると、精神的なエネルギー切れを起こして、夕方に「哀愁」の症状が出るようになってきた。

※「哀愁」の症状とは、具体的に文字にするには難しいのだけれど、ふとした瞬間に悲しくなったり、その先の苦労を想像したり。

（例えば、美味いもの食べていても「これを作られるために裏では何人もの人が苦労してる」という想像が浮かんでしまう。そして「うわぁーっ」と。そういうのが出てきてしまう）

比較的、初めてのこととか、イレギュラーな気持ちの使い方をして、疲弊した午後〜夕方に出やすい。

空腹が原因なのかと思ったが、それだけでもないらしい。やはり精神的なもの。 

まず他人には理解されない症状なので、検索しようにも検索するための用語がない。辛い。

この症状に合わないためには、できるだけおとなしく過ごすとか、昼にもアナフラニールを飲むか。とにかく、精神的なエネルギーを使わずに過ごす。

◆

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。

あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。

治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。

無理はしない。

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