自分は宇宙人だと思おう
私の記事が、同じように悩み苦しむ方々の一助になれたら嬉しい。
私が私を守る、それが鍵
私自身は、メンタルが良くなってきたと感じる。
今までは、「いつか、ぶり返すかもしれない」「またドーンと落ち込むんだろうな」と思っていたのに、
今は、そうでもない。大丈夫そう。
何が違うかと言うと、私は私が守る!という強い気持ちがある。
それまでは、本やネットの記事を読んで、
「私自身を大切にすればうまくいくんでしょ?わかってる。わかってるけどできない…」と、
強引に私自身を大切にしようと頑張っていた。
これは、「今までトマトだと思っていた物を、ピーマンだと思いなさい」と言われるぐらい難しかった。
だけど、徐々に身についてきた私自身を守る姿勢。
溜め込まずに書き出すこと。
そして「そう感じるのは仕方ないよ。つらいよね。」と寄り添う。
何があっても、他人(+私の中の私)に私を傷つけさせない。
簡単に説明すると、こうなんだけど、
渦中にいる人は「それは分かるけど、あなたみたいにはできないのよ」と思って、ページを閉じるかもしれない。
その気持ちも、わかる。
「普通」になりたかった
幾度か、このnoteで書いてきたことがある。
それは「普通」の人になりたかった、ということ。
普通に、学校生活を満喫。
普通に、就職。正社員。
普通に、人並みの恋愛(経験)。
普通に、結婚・出産。
普通に、良好な関係の親友や仲間。
だけど、私はヘンだったから、いじめられ、からかわれ、パワハラも受けた。
だから、標的にならないように、良い人になった。
何を言われてもニコニコしたし、自分の意見がないし、優しいと言われる。
それでも、また標的になる。
仕事がつらい。お金が稼げない。恋愛も結婚もできない。
悩みのループ。
「普通」って何だろう?
そんなになりたいものなのかな?
自分は宇宙人だと思おう
そして最近、気づいたのだ。
私のことを宇宙人だと思えば、良いのでは?
宇宙人のジョーンズさんが、
日本社会に忍び込み偵察している、コーヒーのCMがありますよね。
あのイメージ。
私は宇宙人で、「普通」の社会がどんなものなのか、見に来ているだけなんだ。
そう今まで、「普通」とは、私より高い位置にあるものだった。
だから、「普通」になれない私は、劣っている、ダメ人間。そんなレッテルを貼っていた。
だけど、宇宙人視点だと、空の上から見下ろしている感覚。
偉そうにすればいい、という意味ではない。
「私にはわからないけど、この人たちはそういう考えで動いているんだなあ」と、新種を発見した動物学者のような気持ちで。
例えを、宇宙人と書きながら、動物学者とも書いたら、混乱を招きそうだけど、なんとなく伝わるといいな。
働けない自分はダメだと思っていたけど、
どんなことをしているのか知るため偵察に行くか~ぐらいの気持ちで良いのだった。
本日のまとめ
そして、以下は、AIアシスタントにこの記事を要約してもらった。言い回しなどを一部修正。
サポートありがとうございます。