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独学で大切な考え方【3選】

こんにちは!WebデザイナーのShow Designです。
本日はWebデザインに限らず、すべての仕事において独学で学んでいくための考え方を私なりにまとめてみました。

結論から申し上げますと、独学で大切な考え方【3選】は「仲間を見つける」「やり方を知る」「毎日アウトプットする」です。では、どうアクションを起こせばいいのかを順に説明していきます。

皆さんは何か始めるときに、「スクールやセミナーに通いたいけど、お金がかかる•••」と悩んだ結果、独学で勉強しても続かなかったことはありませんか?

私は独学では不可能と思い、先行投資だと思ってスクールに行きました。しかし、今なら独学でやれる自信はあります。なぜなら、スクールで学んだ情報はスクールに通わなくとも入手できる情報がほとんどだからです。問題はどうやってその情報を取りに行くか。

この記事を読んでいただければ、独学でも成功する可能性がUPするでしょう。


独学で大切な考え方① 「仲間を見つける」

1つ目は「仲間を見つける」ことです。「どうやるか」ではなく「誰とやるか」。この言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?仲間を見つけることで、仲間からフィードバックをもらうことができたり、モチベーションUPにつながります。

では、どうやって見つければいいのか?一番有効なのは「SNS」です。特に、Instagram、Twitterが有効的です。なぜなら、日本での利用者がTwitterは2位。Instagramは3位だからです(1位はLINE。下記参考URLをご確認ください)。人数が多い分、同業者と繋がれる可能性も高いです。ともに頑張れる仲間がいれば、持続性も上がり、妥協する可能性は一気に下がります。積極的にコミュニティに参加してみてください。

独学で大切な考え方②「やり方を知る」

2つ目は「やり方を知る」ことです。まずは何をやるべきかを知る。その後にひたすらアウトプットするフェーズに進むのがオススメです。では、どうやってやり方を知るか?今は昔とは違いとても便利なモノがあります。それは「YouTube」。現在、どのジャンルにも動画を出している人は少なくとも1人はいるでしょう。しかも、無料で有能な動画です。「未経験者のロードマップ」と題した動画を見ればかなり勉強になります。是非、チェックしてみて下さい。

独学で大切な考え方③「毎日アウトプットする」

3つ目は「毎日アウトプットする」ことです。「やり方を知る」でいくらやり方を知ったとしても、アウトプットしなければ意味はありません。しかも、毎日です。実際にやってみないと気づけないことは山ほどあります。ほとんどの人が、「本を読む」「YouTubeを見る」「セミナーに行ってみる」だけで終わってしまいます。インプットした後は必ずアウトプットして他の人に差をつけましょう。では、何をすれば良いのか?もちろん学んだことを実践すれば良いですが、すぐに始められるアウトプットの例を挙げてみます。

Webデザイナーの場合

・自分のポートフォリオサイトを作ってみる。
・サイトのバナーを作成し、そのサイトの主にブラッシュアップの提案をしてみる。
・クラウドソーシングのコンペに参加する。

Webライターの場合

・ブログやnoteを書く。
・SNSを運用してみる。
・クラウドソーシングのコンペに参加する。

動画編集者の場合

・YouTubeに動画を上げてみる。
・家族や友人へプレゼントとして動画を作ってみる。
・クラウドソーシングのコンペに参加する。

いずれも、クラウドソーシングは有効です。是非、ご利用をオススメします。クラウドソーシングについて、オススメは「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」ですが、下記の記事では多くのクラウドソーシングサービスが紹介されています。

独学で大切な考え方のまとめ

今回は独学で大切な考え方について紹介させていただきました。

独学で大切な考え方【3選】は「仲間を見つける」「やり方を知る」「毎日アウトプットする」こと。

それぞれに有効なのは、「SNS」「YouTube」「クラウドソーシング」です。

また、一部ではありますが、それぞれの仕事に適したアウトプット方法を紹介させていただきました。

独学は難しいと言われますが、やり方によっては成功できる可能性も増えます。私も現在、Webデザイナーの仕事をやりながら、Webライティングの能力も独学で鍛えております。もし良ければ、私と一緒に頑張れる仲間になっていただければ幸いです。

本日も記事を読んでいただきありがとうございました。

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