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月~金をエッセイ・コラム、土日を歴史物語・小説を書く日にしようかな、と。

なるべく更新頻度が落ちないよう、地味にコツコツ書き綴っているこのnote。

それでも、「なにがなんでも毎日更新してやる!一日たりと手を止めることなかれ!」とまで決意・宣言することは、さすがにはばかられました。

気を張らず、ゆるやか~に、スポーツジムに通う程度の感覚で続けていくほうが、結果的にうまくいくかな、とも思い、そこらへんは曖昧な感じでした。

が、年始に「noteをポートフォリオにする」という目標を掲げたのも事実で、そんな甘っちょろいことも言ってられないな、と思い直し、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ここに「毎日更新宣言」をしたいと思います。

いまは、平日を中心にエッセイ・コラムのような雑文、雑記をとりとめなく書いているわけですが、今後はそれに加えて土曜日に歴史にまつわる話、日曜日に小説のようなものを書きたいと考えています。

歴史にまつわる話は、今昔物語のような世界観を目指しています。「いまはむかし……」の一節からはじまる有名な古典ですが、その形式を借りて、「織田信長が明智光秀に討ちとられる話」「関ケ原の戦いで小早川秀秋が裏切る話」みたいな話を、1500~2000文字程度にまとめてアップします。

誰でも知っている有名な話から、埋もれている裏ヒストリーまで幅広く取り上げ、さらっと読めてちょっぴり賢くなれるコンテンツを目指したいです。

日曜日の小説は、仮タイトル「サッカー部キャプテンの佐藤から雪降る聖夜に告白される世界史オタ女子の日記」で、将来男子から告白されると判っている女子高生の日記を、4月からさかのぼってみていく、という感じになります。彼女の未来を知っているのは読者だけ。主人公はそうと知らず毎日の何でもない日常を書き綴っていく。彼女の書く日記がそのまま小説になります。

ぽっと出の思い付きで始める小説で、いまから不安爆発ですが、こまかいところは書きながら考えていきたいと思います笑

土日の更新は、明日からはじめるかもしれないし、ちょっと準備をまって来週あたりからはじめるかもしれない。まあ、宣言したからには早いほうがいいでしょうね。

というわけで、こんな調子のnoteですが、これからもよろしくお願いします!


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