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息子の運動会から学んだビジネスの伴走者の大切さとは

ママ起業の専門家シエルです🌸


【運動会とビジネスのゼロイチ】

昨日土曜日は息子のまちに待った
運動会でした。

保育園では最後の年長クラス。

演目はダンス、リレー、かけっこ、
大縄跳び、親子競技。

え?全部できるのかな。
と不安になりながら、
娘も連れて保護者席から参加。


息子は集合場所から
一緒に参加するクラスメイトと
手をつなぎニコニコしながら
会場へ。


最初は皆でダンスでした。
息子が通っている療育では
ダンスの音楽が鳴っただけで
「音おっきいのー!」
と怒っていました。


今回はなんとにこにこしながら
ノリノリだったんです。
振付はほとんどできてませんでしたが
その場でぴょんぴょん飛んでました。


後ろの男の子や横の女の子の方が
全く踊らない状態。
もうそれだけで、思わず笑顔に。

次はかけっこでした。
去年まで名前を呼ばれて返事も
できなかったのに
今年は「はい!」と手を挙げて返事。

スタートからゴールまで
きちんと走り切りました。
でもその後どうしてよいか
分からなかったのか
少し暴走してましたが、
先生に連れられて自分の席へ。

次は縄跳びを使ったダンス
これも、先生に補助してもらいながらも
全部できていました。

感動して涙が
思わずマスクで顔を
隠してしまいました。


大繩飛び絶対無理と思っていましたが
両足ではなく片方ずつジャンプして、
10回も飛んでいました!

リレーも先生にバトンの補助を
してもらいながら、
2週も走っていました。

いつも鬼ごっごのルールさえ
理解が難しい息子もちゃんと
トラックに沿って走っていたんです。


途中、「おうち帰りたいのー!」と
叫んだり全然違う方に行ってしまったり
耳を塞いだりしていましたが、
最後までやりきりました。


先日面談した園長先生が
締めの言葉の途中で泣き出してしまい、
私ももらい泣き。

最後にあいさつに行ったら
「ほらできたでしょ」と。

ビジネスも同じです。
他の人と比べたら自分はと
思うことが最初は沢山あります。

でも一つずつ行動していけば、
乗り越えられるんです。
それには良い伴走者が必要なんです。


園長先生や、保育園の先生の様に
「ほら大丈夫だよ」と
優しく背中を押してくれる存在です。


ビジネスとは先行きが不透明で
リスクも伴いストレスがかかるもの
絶対成功するとは限らない。


そんなとき、そっと寄り添ってくれる
伴走者がいたらどんなに
心強いか。


今回運動会で感じた息子の伴走者である

先生達の存在は

まさにビジネスの伴走者と同じなんです。


ゼロイチで起業するあなたの伴走者となりたい。

そう思っています。

いよいよ本日、

日曜日21:00〜が最終回

ちゃん卒ライブ

遊びにきてくださいね

◆グループへの参加がまだの方は

こちらから「ちゃん卒ライブグループ」→「グループに参加」ボタンから参加リクエストをお送りください🍀

顔は映りませんのでリラックスしてご参加ください💓







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