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BAILAは働く30代女性にワクワクを届けます!

ファッション誌編集というお仕事について

はじめまして、バイラ編集部に配属されました新入社員のCです。
バイラは30代女性に向けたファッション誌。自分よりも大人な読者の皆さんに楽しんでもらえる企画を考えることは本当に難しく、「どんなものが知りたいかな、面白いと思うかな……」と頭を悩ませています!

毎月28日発売です!

ひとつの雑誌ができあがるまで、
企画出し・編集会議 → 担当になった企画のコンテ作成(設計図みたいなもの) → スタッフさんや撮影場所の調整 → 撮影 → 写真選び・レイアウト組み → 原稿を書いて入稿 → 校了(完成!)
という順序を踏んでいます。この流れを2~3か月かけて行なうのですが、雑誌は一か月に1回発行されるので、常に3号分の業務が同時進行しています。なんてマルチタスク!
私はまだ1号につき1~2本の企画を持つことがほとんどですが、先輩方は3~5本の企画を持っていることも。恐ろしいほどに仕事ができる先輩方の偉大さを崇拝するばかり……!

2・3月合併号(12月27日発売)の作業中です。

不慣れで大変なことも多いですが、自分の書いた原稿が雑誌として形になること、学生のころから憧れていた方に企画でお会いできたことなど、「うれしー!!」と思う瞬間は日々絶えません。


「ある日のスケジュール」

  • 9:00  2・3月合併号で担当している企画の撮影に。カメラマンさんの撮る写真が素敵すぎて「かわいい!」を連呼。

  • 12:00 ロケバス車内でお昼休憩。美味しいお弁当がみんなの活力!

ロケバスのドライバーさんが買ってきてくださったお惣菜。恵比寿にある「おにぎり維心」というお店です。
  • 14:00 撮影が終わり帰社。戻ってきた原稿やメールをチェックします。

  • 15:30 展示会へ。企画に生かすべくメモメモ! 素敵なルックばかりで眼福です。

物欲が高まるばかり! 貯金がまったくできません。
  • 18:00 再び帰社し、色校(色味の確認のための校正紙のこと)を確認。写真がキレイに印刷されているか最終チェックして校了!

  • 20:00 同期とごはんへ。同期とたわいもない話をすることが最高のリフレッシュです。

神保町のすずらん通りにある「SANKOUEN」という中華料理店。 とっても美味でした!

Free Talk
「道に迷ったときは童心に帰ってみてください!」

自己分析を進めていると「自分って結局何がしたいんだろう?」と迷走することがしばしば。そんなときに答えをくれたのはいつも過去の自分。子どもの頃あれ好きだったな~、こんなことしたな~、が意外といまの自分のルーツになっていて、面接での回答に役立ちました!

先日「シルバニアファミリー」の映画を観ました。まさに童心を思い出す内容でほっこり。