「私のネガティブが子どもにも
　影響してるな〜て悩んでたから」

これは、お友達の言葉なんだけど、
まさに私も同じことを思っていました。

人生の前半、
辛いとか悲しいとかしんどいとか、
ネガティブに覆われていたんですね。

「そんな私に育てられた子どもも
　同じようになっちゃうのかな？」

「人生楽しめないのかな？
　私みたいに辛い思いをするのかな？」
って、思ったのが、

【自分を変えよう！】と決意したキッカケでした。

今日は、私も日々意識していて
すぐにできる

自己肯定感の上げ方を
2つお伝えしますね♪

【1】使う言葉を変えてみる

私の場合、これはとっても効果がありました。
意識して使っていた気持ちの上がる言葉で、
今は口癖になったものをお伝えしますね。

・好き
・めっちゃいいね
・最高
・天才じゃない？
・〇〇のおかげで幸せ

最初は頭の中で思うだけでも大丈夫。
だんだん慣れてきたら、口に出してみてください。

ポジティブワードは、子どもにも移りやすいので
一緒に自己肯定感が上がってオススメです。

【2】見方を変えて言い換えてみる

・（子どもにイライラする）
　→子どものことたくさん考えて偉いね！自分！

・（疲れた。ダラダラし過ぎてるよ。ダメだな）
　→今日も家族のためにいっぱいがんばったね。偉いね自分！回復中だね。

・（できることが一つもない）
　→苦手も多いけど、私、笑顔は最高だよね！
　→いやいや、家族のこといっぱい考えてる具合はなかなかだよ、私！

「そんなことができたら、
　自己肯定感低くならないよー」

という方は、子どものためだと思って練習してみると良いかもです。
自分の行動の見方が変われば、
人の行動の見方も変わってきます♪

・（またゲームしてダラダラしてる）
　→ 学校でたくさんがんばってきたんだね。充電中かな。

みたいに、考えることができるようになれば
声かけも変わってきますからね♪

お試しいただけたら嬉しいです^ ^

お伝えしたいことは、
あなたは十分素敵でがんばっていて魅力的なママ。

欠けていることなんてありませんよー。
ということでした^ ^

さいた