理学療法士 1年目から2年目
こんにちは しゅうです!
今回は、理学療法士になってから
1年目から2年目に着目して書いていきます!
この時期に悩んでいたからこそ
3年目からガラッと臨床が変わりました!!
今回は、粗い文章ですが、
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
第1章:夢に見た理学療法士
2018年4月に京都にある
回復期病院へ就職しました!
同期入職は10名近くで
リハビリスタッフは合わせて60人程度で
あまりの人の多さにビビっていました。
ただ、心優しい
先輩達だらけで助かりました。
新人研修を経て、5月ぐらいから少しずつ
患者様をリハビリすることとなりました。
並行して新人発表のスライド作りも
始まりました。
先輩達に色々教わり、苦しい時もありましたが
なんだかんだうまくやっていたタイプでした。
第2章:大激怒からの教訓
1年目の秋頃の話です。
ある患者様に大激怒されました。
あまりのショックでお昼ご飯が
食べれませんでした、、、。
怒られた内容は
「お前いつもキョロキョロして
リハビリに集中してないやろ!」
「お前の手からはやる気が感じれない」
「よっぽど一生懸命やってる女の子に
リハビリしてもらう方がマシや」
まさか患者様からこんな屈辱的な
言葉をかけられるとは思っていませんでした。
リハビリが終わった後に患者様の所へ
謝りに行きました。その時に
「なんで俺があんな事言ったと思う?
俺はいろんな奴見てきた。」
「君には期待しているから言ったんだ。
そんな態度でリハビリするのは勿体無い」
悔しい反面、嬉しい気持ちもありました。
1年目の自分に
期待してくれたことが励みになりました!
その時の教訓としては
・患者様はちゃんとみてる
・手からの情報でやる気がバレる
・しっかりと向き合う姿勢
この教訓は今でも意識しています!
患者様や利用者様のラポールを
形成するにも必要意識です。
第3章:リハビリの限界
今は全然そんなことは思っていません!
ただ、当時は知識や治療技術が不足していて
リハビリをしても治らないと思っていました。
日数が立って、勝手に治っていった。
こんな風に思っていました。
今思えば、どこかを代償しながら
動作を確立して
身体が歪んだまま
退院させてしまってたなと後悔しています。
教科書に書いてある治療をしても治らない
ただ、ストレッチや筋トレをしても
一向に動作に反映されないもどかしさ。
第4章:モヤモヤ期
2年目の終盤になっても
なかなか治療技術は上がりませんでした。
セミナーなどにいっても
正直、あまりタメにならず、、、。
自分が思い描いていた
理学療法士になれないなと落胆していました。
ただ!
自分で言うのはあれですが、センスはあるなと
ずっと思っていました。
教科書ではこう書いてあるけど、
本当はこうなんじゃないかな?
この患者様のここの動きなんかおかしいな?
ただ、自分では治し方がわからないし…。
かと言って、職場の中で
患者様の動作や症状を劇的に治せている
理学療法士もいないしな〜。
やっぱり理学療法士て
リハビリをこなす仕事なのかな?
と凄くモヤモヤしていました。
そんな時に!!!!!!
ある治療家に出会いました。
正直、この治療家の方とは
現在疎遠になっていますが、、、
この治療家に会えなかったら
今の自分はもっと価値のない理学療法士でした。
次回は、ある治療かとの出会いについてです!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
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