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日本の常識と世界の常識

こんにちは。

最近、日本の常識と世界の常識の差に驚くことが多々あります。
常識って当たり前だと思っているけど、場所が変われば当然常識は変わりますよね。

特に最近驚いたのは「水」。
先日、旅行で香港・マカオに行った時も基本は水道水はNG。
日本では当たり前のように水道水を飲んでいる中で、海外に出たら常識が変わりますよね。

特にホリエモンと青汁王子の対談で話していた、ワインの話が驚きでした。
ワインの有名なフランスやイタリアに行くと安いものでは驚くべき価格でワインが売っているとか。水より安いというホリエモンの話を聞いて驚きました。

日本では、水が当たり前のように飲めるけど、ヨーロッパでは違うんですね。また、ぶどうジュースはすぐにダメになるけどお酒を入れることで持ちが良くなるとか。
なので、水より安くできるそうです。
※詳しくは、動画をご覧ください。

世界を見ると水道水を飲める国の方が少ないと以前聞いたことがありますが、改めて日本という国は水においては豊かだなと感じます。

ただ、最近は円安が進み、日本は海外から見たら物価が安く見られているらしいですね。
私たちが海外へ旅行するときは物価が高く日本ででてきていたことができなくなったりすることもあるでしょう。

北海道のニセコは海外の環境客向けにシフトしていて、ラーメンが2000円するとか!
同じ日本でも将来は、物価が高く訪れれない場所もでてきそうですね。

今日は常識というテーマで書いてきました。
常識は変わる可能性があるということ。

ビジネスの世界でも仕事の世界でも同じことがいえる。
どこの常識の中で生きるか。何を常識で捉えるのかで未来は変わってきそうですね。

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