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【〇〇の迷子センター】なるものをやってみたいというお話

日々暮らしているなかで人はいろんな選択・決断をする
仕事、育児、ご近所付き合い、恋愛、進路などなど多種多様
だから〇〇の迷子としたい

その度に、頭を働かせて、心に聴いてみるけど、
一向に答えが出ず、同じところで思考がぐるぐるまわってしまうことも多々ある
その状態を私は“迷子”と呼んでいる
そんな迷子になぜなってしまうかって、、
まずめちゃくちゃ向き合ってるからで、自分が大切にしている考えや想いを守りたいからで、でもそれが傷つけられそうだったり、失われそうだったりするからなんじゃないかって思う。そこにはきっと涙が出るほどの想いがあって、愛があって、愛したいものがあって、自分が愛したいように愛せないからだって思う。

話は戻るけど、そんな迷子の状態にいるときに
話せる人がいて、「迷子なんだよね...」と話せるだけでも
心が軽くなったり、迷子を抜け出す糸口を見つけられたりする
「来てくれてありがとう」を伝えてから、
「どんな迷子ですか?」という一言から始めて、気の済むまで話してもらう
明確な答えなんてないし、偉そうにアドバイスなんてできないから、
できるのは聴くことくらい
唯一私がしたいと思うのは、話の中で愛の存在を見つけてそれを伝えること
sharing love 探究者としてできそうなことはそれくらい
最後には「話してくれてありがとう」を伝える

まずどこかやれるところを見つけて、ゆくゆくはいろいろな場所でやっていきたい
「〇〇の迷子センター」は迷子の種類がいろいろあるからという意味もあるけど
場所・地域などの名前をその度に入れられるようにしたいから

いま、sharing love 探究者としてやりたいこと

#多様性を考える

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