こんにちは、痛み治療家のしゅういちです^ ^
普段メニューには載せて無いのですが、手首の痛みを持っていらっしゃる方を治療しました。

以前、転けた時に思いっきり手をついてしまって、そこから痛い...。包丁が持てない。

外傷直ぐは、痛みが強いので慎重に治療をする必要があります。これが治療前後のBefore Afterです。

炎症が落ち着いてくると、次に問題になるのが、

癒着 ゆちゃく(組織が固まる事)

これを剥がしながら、関節を入れ込みました。

治療後は、可動域が広がって痛みが減りました。
この状態で数日使ってもらうと、1週間ぐらいで痛みは無くなって、包丁を持つ事が出来ました^ ^

今回強く僕が感じたのは、痛めた時期によって、治療が全く変わる事。
特に痛めたては、慎重にいかんと逆に痛めますから...。

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