新規物件スタート、新規監督と会社と現場の架け橋になる
今日は自分の現場を並行しながら、他の現場の進行を会社よりお願いされたため、その流れ構築について書いてまいりたいと思います。
ポイント3つ
⬜︎新監督がわからないこと
⬜︎大きく仕組みを渡すこと
⬜︎自分には圧倒的+ α
⬜︎新監督がわからないこと
新監督がわからないこと
自分がまず何を任されているとか
どこまで会社が対応してくれるのか
トラブルや問題に対する対応の仕方がわからない
▶︎以上は新監督が大体悩んでいること・相談されること
当たり前ですが、社会人であればわからないことを質問して、問題を自分の手に解説ながら進んでいく。
会社からのギブ精神でわ基本的にプロジェクトは進まない。
前向きに、自分からかける監督であることが重要である。
※会社として、新しく入った人のパフォーマンスが発揮できる仕組みや説明ができないことも問題
⬜︎大きく仕組み決めてを渡すこと
自分がになっている事
▶︎対応業務を明確にする
▶︎最初の行動だけ起こす
(業者の決定、工事の施工計画、具体的、全体工程を作成)
▶︎ 現場の問題、トラブルの対応の決断の流れを決めておく 担当者▶︎自分▶︎会社
▶︎最低限、週に1回は声をかけて連絡するようにする
▶︎図面全体を見て、質疑・問題を事前に解決しておく
上記のことを行っておくことで、小さな流れを作って、後は担当者が行動するかしないかによる環境作りをする、定期的にヒアリングして、物件が硬直ないように進めていく。
⬜︎自分には圧倒的+ α
一見、自分の時間が奪われ、あまり良くないことに思われがちであるが、自分が仮説を立てて決めたことに対して実行してもらえる行動してもらえる結果、自分の仮説がどこまで良かったのかが、他人の行動結果によって学ぶことができる。
自分の中での自分の仮説体験ができる。
自分1人で、一件経験するよりも、一件の経験で同時に、自分を含めて学びになる最強の機会です。
人件費や自分の時間を考えると、その瞬間はマイナスですが、その経験は未来で大きなプラスになる。
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