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アメリカ滞在記_東海岸編② 〜果報は寝て待て〜

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で952日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,048日。

バタバタとアメリカに行くことになり、前回の西海岸と同様にリアルタイム実況中継風に記録として残していきたいと思います。1日遅れで書いていきますので、良かったらご笑覧ください。ESTAが通らくてまさかの出国できなかった昨日からの続きです。

はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「アメリカ滞在記_東海岸編②〜果報は寝て待て〜」です。早速書いていきたいと思います。


(前回の西海岸の詳細はこちら↓↓)

「果報は寝て待て」

とはよく言いますよね。

結局、ESTAの結果が気になって、夜中3時くらいまで何度も確認したけれど保留のまま。

(初日の様子は下記↓↓)

仕方ないから寝て起きたのが7時過ぎ。

メールチェックをしていると、ESTAからのUpdate情報連絡が入ってきた。

もしかして!!!

と、思って、さんざん昨日見倒した公式サイトをチェックすると、「承認」の文字が。

まさしく、果報は寝て待つのが良い。

ということで、探していたフライトを速攻で手配。

高い高い、勉強代(フライト代)をお支払い。

なぜかフワフワした状態のまま来ていた理由が判明。

仕事ではあるけれど、私のスイッチが入っていなかったから。

アメリカまで行くけれど有り難いことにほとんどマイルで手配ができていたこともあり予算も最小限。

そのため、仕事なんだけど何だか仕事という感じがしてなかった。

けれど、高い勉強代を支払ったことでスイッチが入り本気モード。

これはこれで良かったのかな。

そのままの勢いで、現地でインタビューを行う撮影機材も一級品を購入。

これでもう旅行にはならずに、爪痕を何とか残してこようという必死さが備わったかな。

遅れを取り戻すために一刻も早く現地入したいが、荷物のロストがないことを祈りつつ。

お昼過ぎになり、ようやく、航空会社のカウンターが開く。

すぐにチェックインしようとするも、片道切符を不思議そうに言われる。

「帰りの予約はありますか?」と。

「? あります。」

と答えた私。

すると、訝しがった係員の方から再度念押ししてこう言われました。

「一度確認した方が良い」と。

・・・知らなかった。

往復航空券は、往路使わない場合自動的にキャンセルされるなんて。

元々予約していたU航空会社の問合せ先に電話しても1時間以上待っても捕まらない。

さらに待つこと30分。

やっと電話が繋がりオペレーターの方と話をするものの、結局、マイルをA航空会社経由で使用していたため、どうやら全部の旅程の話はできないみたい。

これが、本当の片道切符か。。

・・・いやいや、それは困る。

ということで、ダメ元でさっき買ったばかりの片道のフライトを往復に変更できないかカウンターへ相談。

調べてみたら、往復でも片道でも料金にほとんど差がないんですね。フライトって。

返金ができるかどうかがポイントでしたが、なんとか現金ではないものの、返金してもらえることに。

それからカウンターの人を一人占めしながら手続きしてもらう。

それにしても、D航空の神対応。素晴らしい。

ちなみに、昨日のESTAが通らなかったのは本当にシステムトラブルだったことも判明。

アメリカでは良くあることなんだと。

それで、その人が知っているだけでも4人はESTA通らなかったみたい。

ということで、お騒がせしましたが、無事にGATEまでたどり着きましたので出国してきます!

東海岸編②と書いているのにここまでまだ羽田空港なのは悪しからず。笑

まとめ


・朝起きたらESTAの申請が承認されていた。
・フライトは往路を使わないと自動的に復路がキャンセルされる。
・危うく、片道切符のフライトで出国するところだったが、航空会社のファインプレーで帰りのフライトも無事確保。
・何とか、無事に出国へ。


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