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喋れば喋るほど

今日は、面接で京都に来た。
珍しくアクティブ。
色んな会社があるなぁという印象だ。
それぞれの会社にはそれぞれの事情がある。

今回は、4月から面接やSPIを頻繁に
受けていて感じたことを書こうと思う。

写真と違うね。

面着で面接をすると必ず言われる。
かっこよくなったかな??と
ポジティブに捉えるようにしてる。
3ヶ月で10kg痩せて、
猫背を治しに整体に通ってるだけある。

驚くほど身体が軽い。

自分の経歴の汚さ

私は大学院を中退している。
ほぼ通ってないのだが、
大学卒業後、
語学留学行くつもりで親にそれを伝えたところ、
フリーターは世間体よくないから、
籍置いとけと配慮してもらっていたのだ。

そして、社会人になり
今まで2社経験
どちらも3年未満。

面接官の方も色々質問してくれるが、
話す度に、なにしてんの。。って思うことがある。
自業自得なのだが。(笑)

そして、SPIの性格テストを受けていると、
ほんとに自分勝手なやつだなぁと思う。

「できるだけ一人でことを進めたい」
を選択したかと思えば、
「決断するには相談したい」
を選択している。

一人で突っ走り、周りを置き去りにし、
急に不安になり、周りに聞く。

当然、周りからすると「は?何の話?」となるのだ。
うん、当たり前だ。

SPIなんて今まで特に気にせず受けていたが、
改めて深く経歴を聞かれたり、
今までの自分を振り返ると
とことんめんどくさいやつだなと思う。

需要ねぇだろうと。

また明日

明日は、関西と東京の会社のWeb面談がある。

自分という商品を宣伝し、売りに出す。
こんな商品だぞ。と面接するたびに思う。

だからこそ、転職をしたいと考えてる人は、
履歴書を実際に書いてみるといい。
できれば手書きで。
字が昔より汚くなったのか、
キレイになっているのか。
そういったこともあなたの歴史なのだ。

西暦を書き間違えると面倒だが、
もうそんなに時間が経ったのかぁとも感じられる。

そうすると、高校、大学、社会人と
その時々で自分はどう感じたのだろうと、
自分の歴史が自分なりに感じられるだろう。

面接では悪気もなく素直に聞かれるため、
素直に全部を話せるようにしたほうがいいと思う。

素直に聞かれたら素直に答える。
それができないところはあってないと思う。

喋れば喋るほど、俺はなにしてんだろうなと
思ったりするが、アホみたいに素直に話すほど、
相手の反応含めて感じられるので、
ほんとにそれでいいの??と自分自身に対する
疑問も出てくる。

胸を張って話をし、どうすれば価値が上がるのか、上がったのかを感じればいい。 

色々感じるからこそ、高めようとも思える。
足りないのは当たり前、
だから「この野郎」と自分自身のバネにする。

面接官の質問、反応ほど社会という
空間を感じられるものはないと思う。

また自分を誇張して売ることに得はないと思う。
詐欺商売で騙された人が後々に上司に
なるのだから。

おわり









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