機能性が高く、洗練されたデザインが特徴的な山崎実業Towerシリーズ。筆者が愛用している山崎実業の商品をご紹介します。

マスクケース

マグネットタイプなのでドアを傷つけることなく設置可能。一番取りやすい高さに調整できます。

またマスクの入れる場所は横にゆとりがあるので、どの大きさのマスクも入るかなと。横が狭くて入らないということはありません。

そして下から一枚ずつ簡単に取り出せます。入れすぎると詰まって出しづらいですが、余裕を持って入れれば一度に複数枚でることもないです。

このマスクケースを使うことで、玄関の下駄箱上がスッキリすること間違いなし。

ドアに設置したことにより、家を出るときに忘れる心配もないし、出ると当時に取ることができるので時短にもなります。

生ゴミ入れ

小さいポリ袋を設置可能なスタンド。私が初めて山崎実業で買ったアイテムで4,5年前から使っている愛用品。

生ゴミ用のポリ袋のサイズと絶妙に合います。また、箱型になっていないのでゴミや水がたまる心配もありません。

100均のあみあみに浮かせて設置すれば、シンクとの接地面のヌメリ防止に。

生ゴミ入れ以外にも、ボトル系を乾かすのにも使えますね。

ゴミ箱

こちらのゴミ箱フレームも最強。

ゴミ袋がセットしやすく、側面がないので、ゴミ袋いっぱいにゴミを入れることが可能。箱型ではないので、ゴミが底にたまる心配もありません。汚れや匂いが付く心配もなし。

横が空いているため、溜まったときに横から取り出すことができます。そして、しっかり蓋がついているので、匂いが部屋に充満する心配ありません。

唯一、ゴミ袋がむき出しということで生活感が出てしまう欠点があります。そこを妥協できれば使いやすさMAXのゴミ箱です。

タオルホルダー①

写真左のタオルホルダー。（正方形）
タオルを指で押し込んで設置するタイプのタオルホルダーです。

わざわざタオルをかける必要がなく、押し込むだけで固定されるので使いやすい。

ハンドタオルなど丈が短いタオルは取手のところにかけられず、すぐ落ちたりしてイライラした経験があるはず。そういうのを解決してくれるアイテムです。

マグネットタイプを使えば、洗面台横の洗濯機に設置可能。

タオルホルダー②

2つ目のタオルホルダーは、フェイスタオルをロール状にして収納できるもの。

これを使うことで、タオルを畳んだ状態のときに一番下の古いタオルが取り出しにくいという状況を解決。

上から詰めていき下から取り出せば、一番古いタオルから使えます。バスタオルを手放していて、フェイスタオルで体や頭を拭いている方にはおすすめのタオルホルダー。

マグネットタイプですので、これも洗濯機に設置して使うのがおすすめ。

ドライヤー収納

ドライヤーって毎日使うわりに収納が面倒ですよね。

コードがじゃまになりやすいし、本体にぐるぐる巻くなって書いてあるし、使った直後は熱いから引き出しにしまいたくないし…

これらをすべて解決しれくれるのが山崎実業のドライヤー収納。ドライヤーを使った後に簡単に収納可能です。

先にドライヤー本体をホルダーに入れ、その後両手でコードを四つ折りにして、下のフックにかければおしまい。

定番のマグネット設置タイプですので、洗濯機に取り付けて収納がいいですね。

このように山崎実業のアイテムはマグネット接着タイプが多く、玄関ドア、洗濯機、冷蔵庫など磁石で付く場所とのしんしん相性抜群です。

お風呂イス

山崎実業のお風呂イスは、お風呂後に3つの置き方ができます。

竿にかけるタイプと浴槽の縁にかけるタイプ、そしてシャワーフックにかけるタイプ。

個人的によかったのは、竿にかけるタイプ。

換気扇が一番近いので、乾きやすく汚れにくいです。イス自体重くないので、竿が折れる心配はありません。

ウェットシート収納ケース

蓋がシリコン製なので、中のパッケージは蓋を外した状態でも乾きません。取り出しやすく、パッケージの交換も楽ちん。
ウェットシートのパッケージは、使っている内に蓋の粘着性が落ち、いつの間にか開いたままになることがありますね。

それを解決してくれるのがこのケース。自分はトイレシート入れもここに入れています。

キッチンペーパーホルダー

恒例のマグネットタイプのキッチンペーパーホルダー。冷蔵庫にくっつけて収納可能。

上位モデルで片手で切れるタイプもありますが、個人的にはこちらで十分かなと。