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ADHDとASDの併発者は「これを自覚できると、ものすごく生きやすくなるかも」と思ったこと

3日連続投稿を達成しました。うん、自分で自分のことをほめてあげたいです!相変わらず朝活も頑張れているし、朝の自宅での過ごし方は、もう言う事無いかもしれません。ただ、アルバイトがある日は、体力を消耗し過ぎないように、仮眠を取り入れながら、朝活しようと思っています。

昨日は夕食後、フセンにメモをしながら、考え事をしていました。やはり発達障がいを持っている人は、多かれ少なかれ、生きづらさを抱えている方が多いと思います。僕もそのうちの一人です。と、いうことで、自分自身がどうすれば生きやすくなるかを考えていました。

自分自身の強みである、記憶力の良さを活かして、過去の良かったことや悪かったことを思い出し、答えを探しました。さらには、リアルで関わっている方、ネット上で関わっている方の発言やエピソードも思い出せる限り思い出します。

もちろん、生きやすさを探求したのは、一度や二度ではありません。今まで幾度となく悩み、苦しんできました。そして、昨日、ついにこの考えにたどり着きました。発達障がいを抱えている方、特に、僕のように、ADHDとASDを併発されている方は、この考え方を自覚できると、なおさら生きやすくなるかもしれません。その考え方とは何かというと、

「定型発達の方々に比べて、ゆっくりしか成長出来ない。しかし、ゆっくりなら成長できる」

というものです。はっきり言って、言い出しっぺの僕にもまだ、ついつい定型発達の方々と比べてしまうところはあります。ですが、この考え、発達障がいの方が生きやすくなるために、すごく重要な考え方な気がするのです。ゆっくりならちゃんと成長できる、これ、大きな希望になり得ます。

これを自覚できた方は、なんらかのトラブルを起こすなどのマイナス行動を起こしてしまうことも、恐らく減ると思います。と、いうことは、周りの人たちに、発達障がいという障がいをより理解してもらえる可能性も高まります。不必要な比較をせず、いつも笑顔でいる方の周りには、自然に人が集まってきます。

そして、生意気な発言になってしまいますが、定型発達の方々に、発達障がいを抱えた方(特にADHDとASDを併発している方ならなおさらなのですが)は、定型発達の方々に比べて、成長がゆっくりな事が多いことを理解して欲しい、それを理解してくださると、大変ありがたいです。

まずは僕自身が、不必要な比較をしない人間になろうと思います。

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