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【立ち机】買ってよかった!

 定年まじかで、独立を考えている方に、健康と集中を与えてくれる、立ち机のご紹介です。
 
 買ってほぼ1年経ちましたが、丸一日立って使っても、とっても快適で、腰痛からも解放されました。 そのいい所、考慮点をお伝えしますね


立ち机とは?

 健康のためと腰痛防止のため、2023年6月にamazonで13,178円の定価を、9%引きで購入しました。 下の写真はamazonで私が買った商品の広告です。 そのうたい文句は、、、

私がamazonで買った、立ち机 
  • 長時間座る作業が腰や肩の負担を軽減

  • カロリー消費アップで、健康促進

  • 立ち机は右端の写真のとおり、高さ調節できるので、座ったり立ったり、両方で使える

  • 売り文句は「集中力アップ」

私が1年使ってみて、、

 お気に入りの立ち机です。 1日8時間以上立ったまま使っていますが、全く負担を感じません。

買って1年経った、お気に入りの立ち机
  • 丸一日、立ってパソコンに向かって、Zoom会議や、資料作成などしていても、つらいことはない

  • 両足全体に、心地よい疲労感がたまります

  • 2023年3月~5月は、一日座っている生活続き、腰痛が発生したが、立ち机で仕事をするようになって軽減した

  • 座っているのに比べ、エネルギー消費量や、歩行量が増えてダイエットや、両足の筋肉増につながっている

気づいた、良かったところ

  • 京都市中心部のシェアード・オフィスを実際に8か所見学したが、立ち机が用意されてるところは1か所のみ

  • 高さ調節が、空気圧でどんな位置でも調節できる

  • 車輪が4つついていて移動が楽。 内2つが、ブレーキ付きなので固定もできる

  • パソコンとちょっとしたメモが置けるスペースが絶妙

amazonで買って、30分で組み立てました

  • 指示書には2人で組み立てるよう指示されてましたが、1人で、約30分で無事組み立てられました

  • 指示書はわかりやすく、その通りやればできました

  • 同梱のツール(ボルト締め、ナット締め)は、いつもどこにしまったか忘れて困るので、机の裏にガムテープで貼り付けておきました

amazonから翌日に配送
広げたらこんな感じ
組立工具はなくすので、机の裏に貼り付けた

参考TV番組:寿命を縮める座りすぎの恐怖

日本人は、座っている時間が世界で最も長いといわれています。1日11時間以上座っている人は、4時間未満の人に比べると心筋梗塞や脳梗塞の死亡リスクが高まるという研究結果もあるそうです。

 座りすぎが寿命を縮める理由を【参考】テレビで教えてもらいました。

筋肉

  • 立っている時は、バランスを取るため全身の筋肉に適度な負荷がかかっています

  • 座っている時は、バランスを取る必要がなくなるので全身の筋肉がほぼ使われなくなります

  • 筋肉の量は30代をピークに加齢とともに減少していくので、楽だからといって座り続けていると、筋肉量の減少に拍車をかけてしまうそうです

  • このように筋肉量が減少する状態は「サルコペニア」と呼ばれ、転倒や骨折、さらには寝たきりにつながる危険性があります

  • 立ったり歩いたりしている時は全身の筋肉が使われるため、血液中の糖や中性脂肪をエネルギーとして消費し、なかでも、エネルギー消費のため盛んに使われているのが、大腿四頭筋をはじめとした下半身の筋肉です

  • 長く座り続けると下半身の筋肉が使われないため、血液中で中性脂肪が増えやすくなります

  • 結果、知らず知らずのうちに糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病のリスクが高まってしまうそうです

  • 1日9時間以上座っている人は、7時間未満の人と比べ、糖尿病のリスクが2.5倍高くなるというデータもあります

血流

  • 座った状態は、股関節周りの血管が圧迫されるため、血流が悪くなり足から心臓へ戻る血液が滞ってしまいます

  • その状態が続くと血栓ができやすくなってしまうのだそうです

  • 血栓が何かの拍子で流れ出し、肺に詰まると「肺血栓塞栓症」別名エコノミークラス症候群につながってしまいます

  • 肺血栓塞栓症の主な症状は、息苦しさや胸の痛み。最悪の場合、命を落とす恐れもあるそうです

  • 脳は、全身の筋肉に指令を出して動かしています

  • 座りすぎると下肢または全身に指令を出すことがほぼなくなるため、脳本来の動きが低下してしまいます

  • 座りすぎで足の血流が悪くなると全身の血流も悪くなるので、脳の血流量にも悪影響し、脳の認知機能が低下し、ひいては認知症にまでつながる恐れもあるそうです

【参考】健康カプセルゲンキの時間 2020.11.15 寿命を縮める座りすぎの恐怖 北里大学 教授 整形外科医 高平尚伸 医学博士


異論

 座りすぎが健康に悪い、死亡率が高い、という説には異論があります。

 このブログの主張は、「5,132人の習慣を16年間にわたって追跡調査した結果、長時間座る生活を続けたとしても、必ずしも寿命が縮むとは言えない」というものです。

 理由は、「座っていようが立っていようが、同じ姿勢で動かないことは、エネルギー消費が低く、健康に有害である可能性がある」ということです

まとめ

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
立ち机を買って、毎日8時間ぐらい立ったまま仕事がはかどり、お気に入りです。

  • 買った価格は11,992円 (9%引き)

  • 翌日に届き、30分で組立完了

  • 買ったのは「PYKES PEAK 上下昇降式 スタンディングデスク ワンタッチで高さ調整 4色 ガス圧式 幅70cm×奥行48cm キャスター付き 高さ70cm~110cm 耐荷重 30kg ホワイト/WHITE」

  • 丸一日立ってパソコンに向かっていると、両足全体に、心地よい疲労感がたまり、つらいことはない

  • 一日座っている生活が3月からで、腰痛が発生したが、立ち机で仕事をするようになって軽減した

  • 座っているのに比べ、エネルギー消費量や、歩行量が増えてダイエットや、両足の筋肉増につながる

  • ただし、座っていようが立っていようが、同じ姿勢をずっと続けるのはよくないので、適当な運動をすること

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