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秋田の生酒『ゆきの美人』

少々前の話になりますが、夏休みが始まった小学生を1週間預かりました。
久しぶりに近くの公園にラジオ体操に行ってハンコ押してもらったり、水族館に行ったりして、それなりに楽しく過ごしていた。

そのお礼にということでしょうか、8月末に秋田のお酒をいただいた。

秋田の酒は甘口が多く、自分とは相性が……と先入観がありましたが、これは生原酒で微炭酸、香りが華やかで、
とても上品なスパークリングワイン
という印象。
刺身系の食事とよく合いました。

おそらく、輸出もしているのでしょう……

生酒なので、輸出できるのかどうかわかりませんが、この味は海外でウケるでしょうね。
酒瓶の正面にアルファベットが並んでいるところから見て、やはり輸出は意識しているのでしょう……。

日本酒は海外、特に欧州で人気、というTV番組や記事を何度も見ましたが、この種の微炭酸やや甘生酒はウケるでしょうね。
デザートワインなんかは甘すぎて(私には)少々辟易としますが、これくらいの、
① 上品な香り
② 少しだけ甘い
③ 微炭酸
は欧州向けと思います!

いや、それと関係なく、私は美味しくいただきました!

日本酒度=ー2;やや甘口といったところでしょうか。

全然関係ないですが、秋田の女性は確かに色が白く、もちろんN数は少ないですが……いやいややめておきましょう。
くわばら、くわばら……。

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