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【2022】さいたま市で展開するアートプロジェクトが一同に集まる意見交換会「アートハブズ計画」が開催

【SACP2022】

2022.2/19。さいたま国際芸術祭レガシー事業「アートハブズ計画」意見交換会にて、昨年9月より展開している「さいたまアーツセンタープロジェクト(SACP)」2021年度のプロジェクト活動報告をしました。

SACP2022_アートボード 1

ご参加頂きました皆様ありがとうございました。

さいたま市内で継続的に展開しているプロジェクトが一同に集まり活動を共有しました。

意見交換会ではプログラムやプロジェクトに対して闊達な意見交換ができました。長くプロジェクトに関わってくれている方の言葉に改めて励まされる場面もありました。同時に様々な企画のコンセプトや、魅力をより伝える工夫も必要だと感じました。

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立場や役割で価値の捉え方は変わることは充実承知しておりますが、プロジェクトの中で起きているものを今後も丁寧に見て頂けると幸いです。引き続きどうぞ宜しくお願いします。


以下:企画詳細

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https://www.city.saitama.jp/.../008/003/010/011/p087006.html


さいたま国際芸術祭レガシー事業「アートハブズ計画」意見交換会を開催します!

市民参加型のさいたま国際芸術祭で実施したプロジェクトのうち、現在も継続している「さいたまアーツセンタープロジェクト」、「市民サポーター事業」、「アーツさいたま・きたまちフェスタ」、「美術と街巡り・浦和」について、各代表者をお招きし、今後の事業展望について意見交換を行います。
さらに、市内各所にあるギャラリー等の文化芸術活動の拠点について、市民サポーター等が調査した内容を紹介するなど、地域にある文化資源の活用や情報発信の方法について考えます。是非ご参加ください!
1 日 時  
令和4年2月19日(土) 14時00分から16時30分まで
2 会 場  
高鼻コミュニティセンター大会議室(大宮区高鼻町2-292-1)
3 内 容
(1)各事業の活動内容について
①「さいたまアーツセンタープロジェクト」について
②「市民サポーター事業」について
③「アーツさいたま・きたまちフェスタ」について
④「美術と街巡り・浦和」について
(2)市内にある文化芸術活動の拠点について
(3)意見交換
4 定  員  60名
5 参加方法  当日、直接、会場へ(先着順)・入場無料
6 出 席 者
浅見 俊哉氏(さいたまアーツセンタープロジェクト)
三浦 匡史氏(市民サポーター事業)
飯島 浩二氏(アーツさいたま・きたまちフェスタ)
松永 康氏(美術と街巡り・浦和)
石上 城行氏(司会:埼玉大学准教授)

企画終了後に埼玉新聞に記事掲載(2022.3/16)



⚫︎写真作家・造形ワークショップデザイナー ・キュレーター・「時間」と「記憶」をテーマに制作。2012年〜ヒロシマの被爆樹木をフォトグラムで作品制作 ●中之条ビエンナーレ2019参加アーティスト ●さいたま国際芸術祭2020 市民プロジェクトコーディネーター