名倉 朱里 - Nagura Shuri

フォトグラファー / コーチング / メンタルトレーニング / 手帳 2021年10…

名倉 朱里 - Nagura Shuri

フォトグラファー / コーチング / メンタルトレーニング / 手帳 2021年10月に第一子となる男の子「いっちゃん」を出産。 35歳でママになりました。 いっちゃんのこと、写真のこと、コーチングやメンタルトレーニングのことを書き綴ります。

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出産したら自然に「母乳が出る」と思っていた

コロナ禍の2021年10月。 総合病院だったので夫の立ち会いも叶わず、一人で出産した。 妊娠中 母親学級は中止になったりしていたが、 タイミングが合って前期も後期も参加できた。 そこでさらっと母乳の話はされていた。 多分。 それくらいの印象。 産院によっては絶対母乳!のところもあると聞いていたので 妊娠後期の助産師面談で 「ここの病院は母乳を推奨していますか?」と確認した。 助産師さんは「そんなことないです!ママの希望が一番です!」と答えてくれた。 妊娠中のわたしは「

    • いっちゃんと、わたし  スターーート!

      2021年10月。 3355gの男の子を出産しました。 妊娠中からずーーーっとnoteで 自分の心境を残しておきたいと思っていたのに ようやく書き始めることができそう。 ひとまず最近のいっちゃんのトピックを書き綴ろう。 現在は生後9ヶ月。 最近のいっちゃんはこんな感じ。 ・後追い ・おっぱいへの執着 ・一時保育がNGに ・離乳食(BLW?スプーン介助?手づかみ?)の壁 ・一人で遊べる ・場所見知り&人見知り 後追い 後追いと呼ばれる、母や父の姿が見えなくなると赤ちゃん

      • 妊娠、からの出産。

        2021年10月。 3355gの第一子となる男の子を出産しました。 出てきた瞬間、産声は聞こえず、赤ちゃんも真っ青。 ああ、どうしよう…と思っていたら泣き声が聞こえた。 コロナ渦での総合病院で里帰り出産。 その影響で、夫は立ち会うことができなかった。 立ち会いができる病院は近くにあったけど、 総合病院での初診がとても感じがよく、安心ができた環境で産みたかった。 その選択はいまだに後悔していない。 少しずつ、妊娠から今に至るまで振り返ってnoteを書いていこうと思う。 未

        • 16年前の君へ

          君がいなくなって16年経ったんだって。 ねぇ、信じられる? あの頃のわたしたちは まだ高校生で 見える世界が、全部の世界だと思い込んでいたね。 あの日、わたしは君がこの世を去ったことを知らなかった。 君がいなくなったと知ったのは、 2日後に君の父が書き込んでいた君の日記だった。 今でもあの衝撃覚えている。 雷よりも激しく、地震よりも恐ろしく。 あれから16回、毎年この日は君のことを想うよ。幼馴染と一緒に。 何回思い出しても君は17歳で止まっていて 33歳になった君を

        出産したら自然に「母乳が出る」と思っていた

        マガジン

        • いっちゃんと、わたし
          3本
        • 紅茶を飲みながら想うこと
          2本
        • 映画
          1本
        • ジブンのはなし
          2本

        記事

          掃除ができないという、思い込みからの解放

          物心ついた頃からわたしは、掃除ができなかった。 いや、掃除ではなく片付けの範囲からできない。 小学生時代から自分の部屋は汚く、 友達がわたしの家に遊びに来て部屋を掃除してくれていた。 そんな日常を過ごしていた。 「お母さんに似て、しゅりは掃除ができない」 父にずっと言われていた。 なのでわたしは「わたしは掃除ができないんだ」と思い込んでいた。 実家を出て、一人暮らしを経て、結婚して今はオットと2人暮らし。 それでもわたしは「掃除ができない」と思い込み、 床を掃除機で吸

          掃除ができないという、思い込みからの解放

          すべてのセイ

          映画「愛しのアイリーン」を観た。 【あらすじ】 一世一代の恋に玉砕し、家を飛び出した42歳のダメ男・宍戸岩男(安田顕はフィリピンにいた。 コツコツ貯めた300万円をはたいて嫁探しツアーに参加したのだ。 30人もの現地女性と次々に面会してパニック状態の岩男は、 半ば自棄になって相手を決めてしまう。 それが貧しい漁村に生まれたフィリピーナ、アイリーン(ナッツ・シトイ)だった。 岩男がとつぜん家を空けてから二週間。 久方ぶりの帰省を果たすと、父の源造(品川徹)は亡くなり、 実家

          新婚初のお盆の思い出。

          暑い、暑い。溶けそうに暑い。 今年の3月に入籍したわたしたちは、初めてのお盆を迎える。 旦那は香川出身だ。 8/13に香川のある島で、親戚一同が集う会があるとのことで、わたしたちは香川に向かった。 あまり親戚づきあいの得意ではない旦那だが、 結婚して初めてのお盆なのでしっかり会いたいというわたしの気持ちを尊重してくれた。 完全に忘備録の今回の投稿。 【1日目】東京〜京都のはなし。行きは青春18きっぷで東京〜名古屋と向かった。そこからバスで京都まで向かう。 香川までは鈍行で

          新婚初のお盆の思い出。

          ジブンについて

          ようやく、ようやくnoteを投稿する。 noteを登録してもう1年くらいは経っている気がする。 そんな前置きはおいておいて、はじめまして。 名倉朱里(なぐらしゅり)と申します。 普段はフリーランスで写真を撮っています。 最近はコーチングを勉強中で、 今後はそちらもパラレルで働いていこうかと思っています。 ねことフェレットと 入籍してまだ4ヶ月の旦那さんとの2人2匹くらし。 のんびり気ままな生活を東京でしています。 このnoteでは主に、 思っていること、考えていること、