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561日目(2022/10/02):インドのドラゴン桜じゃなかったw・・・スーパー30 アーナンド先生の教室を観て

おはようございます。シューゾーです。
いつもnote記事を読んで頂きありがとうございます☆

昨日はこの映画を見てきたのでその感想を書きたいのだが、気になったところもあるのでいくらか書いていきたいと思います。

映画『スーパー30 アーナンド先生の教室』オフィシャルサイト 2022年9/23公開 (spaceboxjapan.jp)

インド版「ドラゴン桜」かと思ったら殺し屋との受験戦争(物理)が勃発する映画「スーパー30」レビュー(1/3 ページ) - ねとらぼ (itmedia.co.jp)

🌟前提として:ボリウッドについて

アメリカ、イギリスでは映画が当然有名やもちろん日本でも有名なのだが、インドではそれ以上に映画が有名なのです。

なんと一年間に500本以上は作っていると言われているので、一日一本は必ずいっていいくらい映画が制作されています。ボリウッドは?アメリカのハリウッドを真似して作られた言葉です。

またボリウッドはインドの社会背景などがとても映っています。

例:きっとうまくいく→学生じ32 などなど

今回は勉強したくても塾に通えない子供たちが

🌟MITとIIT

MIT(通称マサチューセッツ工科大学)の合格率は5パーセントです。

それに対してIIT(インド工科大学)の合格率は1パーセント。

でインド人曰く「IITに行けなかったのでMITに行くようになった」ってww

次元が違いますよねw

🌟ざっくり概要:スーパー30 アーナンド先生

紆余曲折あって、ケンブリッジ大学(イギリスの東大)へ留学できる資格があったが、
留学を断念。

そこで、大手塾のオーナーさんと出会い、貧困から抜け出せたのだが、
自分で無料の塾を開くことに。

30人とアーナンド先生の物語がスタートしようした・・・

ってざっくりこんな感じですが、半ば三田公○さんのドラ○ン桜みたいな感じがしますが、
背景として違うのは。

ド○ゴン桜→頭悪い人が東大行く
スーパー30→勉強したくても貧乏で学校や塾に通えない子供がIITに行く。

そんな作品です。

🌟30人の子ども集めて無料で数学を教える

無料で教えるだけでなく、全員分の住む場所、食事も与えた。
そして彼の教え方というのが教科書通りのものではなく、

「なぜカミナリはなるか?」「なぜトリは動くか?」といった現象にまでさかのぼる。

というより、日本でやる問題とかではない話ってことですねw

🌟ボリウッドらしさはあるが社会問題もある

多言語と言われる、インドが英語で話すシーンはアメリカ英語とも、イギリス英語とも、
もちろん日本人が話す英語とも異なっていて面白いですが、ダンスで盛り上がるシーンはさすがかと。

これは30人の生徒がホント面白いw

🌟インドのランボー?!

全部話してしまうときりがないのですが、
アーナンド先生、何とかつて所属していた大手予備校のオーナーがやとったマフィアに56されそうになるのです。。

がー、しかし。

そこはIITを目指す生徒たち。

この困難をこれまで学んだことを活かして、武器を使わず56さず?に戦う。

知を以て制するとはまさにこのことですねw

いや、ちゃんとした感想言えよって感じですが、
むしろ生徒たちの活躍がすごくて、
マフィアたちもタジタジした感じはすごいですよねw

※アーナンド先生が命を狙われたり、生徒たちがマフィアを撃退した話は90パーセント本当ですので。。。

🌟最後に感想

とここまできて、1パーセントについてなー---んの話もしてませんでしたねw

合格できる人って1パーセントというのは限りなく低いです。

ちなみに東大合格者は33パーセント、早稲田大学が20パーセント、

ハーバード大学は8パーセント、ケンブリッジも同じくらい?

でMITが5パーセント(合格者はインド出身もいるとかないとかw)

中国の清華大学も1パーセントらしいです

というくらいIITの厳しさがあるのであるのすw

これって合格させようとしてビジネスになるけども悪いことすると結果として信頼がなくなるってことにもなる。

あと、親ガチャは関係ないってこと言ってましたが、
インドの身分階級が残っている中で、これだけいい成績が出せると
地元はいいかもですね。。

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