社会的認知の観点から自らの行動を内省したとき、自分がとった行動が他者にどう思われるか判断できるが、仮にその行動が他者にとって本来は「快」であるのに、心象的に「不快」と感じるのであればその行動は慎む余地がある。問題は、我々が完全に相手の心を読み切ることは不可能であること。

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