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ゴルフの飛距離は筋肉の「量」ではなく 「柔軟性」!!

ドライバーで飛ばしたい!と思った時、
必ずと言っていいほど力んでしまい、
結果あまり飛ばなかったり曲がったりする。
私はだいたいチーピンします。。。
もしくはその反対に、
「あの人って振ってないように見えるけどよく飛ぶよね」
なんて思うことありませんか?

確かにいつもしなやかなスイングができるのならば、
筋肉量が多い方が飛びます。
でも力んで余計な力が入ると良いスイングが出来ないし、
ほとんどの場合、飛ばない。
そして再現性も低くなるので良いことなし。
ゴルフはいつも同じスイングが出来る方が強い。
つまり、良いショットが打てて、結果、良いスコアに繋がります。

ゴルフの飛距離において、
筋肉量はそれほど重要ではなく、
いかに柔らかくてしなやか、
そして柔軟性のある筋肉をしているかということ。
柔らかい筋肉をしている方、
つまり関節の可動域の広い方は、
全身を鞭のようにしなやかに使って打つので、
スイングスピード自体はたいして速く見えないけれど、
実はボールに効率よく力を伝えることができるので、
スイングの見た目以上に飛びます。

特にご年配の方でしたらなおさらそうです。
年齢とともに筋肉量の低下は免れませんが、
そこで大切なことは、
筋力トレーニングをして筋肉量を増やすことよりも、
いま持っている「筋肉の柔軟性」を高めることです。

柔らかくてしなやかで柔軟性のある筋肉をしていれば、
力むことなく身体に負担がかからずスイングできるので、
ボールを遠くまで飛ばせます。
そして、それは怪我の防止にも繋がり、
長く快適なゴルフライフを実現へと繋がります。

「筋肉の柔軟性」を保つためにも
定期的に「メンテナンス」を受けていただくことが重要です💡

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