しげさん

おもちゃコンサルタントの資格を取得して、いろんな現場に出て活動をしています。

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最近の記事

社会的価値観の変化?進化?

LGBT+αというZOOMミーティングを得て、もっと概念的に社会変化を捉えないと、ピンポイントでは理解できないようにも感じてきた。 この人生において一番の社会的価値観の変化を感じるのが「リゲイン」のコマーシャル。 ”24時間戦えますか?” このセリフが、家族団らんの夜の8時ごろ堂々とお茶の間の時間に流れていた。  文句言う人は、誰もいなかったし  むしろ、24時間戦える人が勇者のような人で、憧れ的にも見られていた。  それは、1980年代の終わり、バブル絶頂の頃だったと思

    • おもしろいなぁ。と、感じた今日。

      アドボケイト活動 施設の子どもたちと遊ぶ。 自己紹介で、エンドレスカードを使って、何個のみかんがあるか? なんて、年齢が異なる10人くらいの子どもたちに会話を投げかけながら、集中してもらう。 4個、3個など、ひとりづつ、答えを問いただしながら、 正解をみてみよう。と、ひとつづつ数えてみる。 以外と集中してもらいながら、名前を覚えてもらった。 興味ある子は、「もう一回見せて!」と、食いついてくれた。 「よかよか。」 部屋であれこれやっていると、「サッカーをしよう!」 前回の

      • カードゲーム

        アドボカシー活動備忘録  なるほど、こういうカードゲームで、こうやって遊ぶのか。  おじさんの初体験備忘録。  子どもたちから学ぶ  ・カタカナ―シ   カタカナ語を、カタカナを使わずに表現する。   カードをめくって、例えば「ライス」が出てきたとしよう。   事例が簡単過ぎた。笑)この場合は、お米のこと。とでも言えばいいのか?笑)   カタカナ語を使わずに表現する能力。それを聞いて、カタカナ語を連想する能力。   何回かは、あたったような気がするけど、スピードにはついていけ

        • ドッジボール

          何十年ぶりでしょうか? 「ドッジボールやろう!」 子どもアドボカシー活動でした。 おはようございま~す。から 私たちの役割を説明して、 「さぁ。なにする」と 外遊びをしよう。 子どもたちの主体性を大切にする。 しげさんは、ダンゴムシ採集のお手伝い。 落ち葉の下にいるらしい。ダンゴムシがいそうなところを見つけてては、しげさんは、たまたまあった、チャック付きの袋に入れていく。 あの集中力は、すごいなぁ。と、関心しながらお手伝い。 エンドレスカード遊び。お絵描きお手伝い。 意

        社会的価値観の変化?進化?

          子どもアドボカシーその2

          今回も元気いっぱいの子どもたちから沢山学ばさせていただきました。 一緒に行ったアドボケイトさんからのコメントで、 「なるほど~」と、感じましたね。 いろいろありますね。 おもちゃ「かえるさんジャンプ」「ステッキーズ」を持参しました。そのおもちゃを通して、子ども間で、いろんなやり取りがありました。 そのやり取りを通して、いろんな見方が出来るものだと思いました。 できること。 それは、出来る限り寄り添ってあげること。 帰りがけに寄った施設で、二歳くらいの男の子が中学生のお姉さ

          子どもアドボカシーその2

          子どもアドボケイトデビュー

          人生の初経験。 「試されたか?」💦 2歳くらいの彼は、ミニオンのDVDをセットし始めた。 そして、正座して、正しくDVDの鑑賞がはじまる。 どうしたものか? ここは、子ども主体の場。 持参したコミュニケーショントイを出すべきか? なんども、悶々とするが、じっとDVDを一緒に鑑賞する。 20分くらいたったであろうか? 彼は、正座を崩して、あぐらになり、足を延ばし始めた。 そして、しげさんの周りを走って回り始めた。 ついに、抱き着いてくるではないか? そして、タックルもして

          子どもアドボケイトデビュー

          興味あることを知ることは楽しい

          遠征備忘録です。  グリーフ関係とある方について、興味津々を愉しんできました。 まずは、グリーフ  縁があって、  「とうかつ生と死を考える会」の理事長さんのお話を聞かせていただきました。  これまでは、「グリーフワーク」というくくりの中で、  分かち合いの会のなかで、話をする。聞く。  というスタンスで、グリーフケアの活動に参加していました。 今回、お話を聞かせていただいて、違った視点で捉えて活動していることがわかりました。  「語り直し」という捉え方です。  喪失後に、グ

          興味あることを知ることは楽しい

          「人生の卒業証書」

          こういう考え方、初めて知りました。 今日は、「遺族会」のファシリテーターでした。 大切な人を亡くしての心のケアが大切であることは、言うまでもない。そんな想いを医療機関のスタッフさんと昨年の3月よりスタートし、ファシリテーターとして参加しています。 このファシリテーター、やっと役割というか、身のこなし方がわかってきました。 司会進行とでもいいましょうか、ここで大切なことは、話を聞くのをコーディネートするようなイメージでしょうか?お話していただいたことから、次の方へ繋いでいく。「

          「人生の卒業証書」

          うむ。独り言。

          今日から、三月。 月初の朝礼で、来年度以降の目標のお話があった。 ふむふむ。要は、売上目標を2028年に1000億円らしい。 (ここで、もう、他人ごとになってしまっていることに気づく。だって、時間給与なんで、頑張ったところで、給与への反映はあまり期待できそうにない。と、表立って言えないねぇ。) 考えてみると  学生時代 成績という数字 何点?順位は?    あんまり意識しなかったけど、それなりにはがんばった。  会社員時代 業績、成果。という数字。    考えてみると、コスト

          うむ。独り言。

          情報収集してみた(聞いてみたんです)

          遺言書について さてと、もう少し実務的に入っていくかな。 「おひとりさま談話会」を運営しているスタッフさんに教えてもらいました。 その方のお話によると、遺言書は大きく2種類あるらしい。これが正しいとか、そういうのは、おいといて聞いた話を備忘録します。 公証役場で、つくってもらうのと、自筆遺言書があるらしい。 公証役場で、つくってもらうには、まずは自分の財産を棚卸して、預金通帳のコピーを準備してなどなど、細かいなぁ。と、思いつつも一通り話を聞かせていただく。ふむふむ。なるほ

          情報収集してみた(聞いてみたんです)

          そうだよね。悩むよね。

          今月の傾聴勉強会。興味深いやり取りがあった。 ある女性が、先日行われた高校生との傾聴実習での出来事を先生に相談した。内容は、傾聴者である女性が、高校生との話の中で、受験に関して相談されたとのこと。受験科目が得意でない科目であること。と、いうことらしい。女性は、受験科目は選択制なんだから、選択したらどうか?と、コメントしたとのこと。その後、高校生からは、「細かい話をするんでなかった。」との話があったそう。傾聴というスタイルからするとどういう話し方がよかったのか? ありがちなお話

          そうだよね。悩むよね。

          傾聴を意識した食事会

          地域チャレンジ塾の打ち上げ食事会がありました。 さすがに、人とのコミュニケーションを大切にするメンバーだけあって、とても賑やかでした。そこで気づいたことを備忘録します。 一人目のお方は、今回の塾生で仲間だった小学校の先生。最近の教育現場の不登校問題など、情報が我々にもいろいろ入ってきます。細かいことまでは、覚えていませんが、後になって振り返ってみると、とにかく喋る。喋る。文部科学省から降りてくる課題など目の前で、現場で起きていることをいろいろ喋ってくれます。質問にも答えてくれ

          傾聴を意識した食事会

          どう繋いだり、処分するのよ!

          実家の両親の衣類を中心にもったいないをなんとかしようとしています。 今回は、編み物好きの母がいっぱいつくっていた作品をどうするか?切り口にまとめてみましょう。 ・行政に委ねる。 高松市、坂出市の両社会福祉協議会に、母がつくった編み物を差し上げたい。と、いう相談をしてみた。 結果は、未使用品なら受け取ります。ということでした。手作り品だからこそ、自分で着て愛着があるもの。クリーニングに出して、防臭剤を入れて保管しているとはいえ、未使用品はありえない。 そうですか。他をあたって

          どう繋いだり、処分するのよ!

          傾聴実践講座から学ぶ

          香川県社会福祉協議会の平池さんから、高校生の話を傾聴する実践講座にOBとして、参加しませんか?とのお誘いをいただきました。これは、スキルをあげるチャンスと思って、参加させていただきました。 結論は、こちらの意志を無にしてきくと、いろいろ見えてきますね。 対象となったのは、英名高校4名と工芸高校3名と引率の先生だったかな。 傾聴ボランティアは、聞き役。今回、聞き役の方が多かったようで、引率の先生のお話を聞かせていただいた。  お一人目の女の先生 最近感じたことは、なんですか?っ

          傾聴実践講座から学ぶ

          遺言書の全体像なんとなくみえてきた

          年齢的にもそうだけど、変化を起こしていこうとしていることもあって、そのままで、いざとなったときにバタバタしないように、事前情報を集めておこうと思って情報収集してきた。 遺言書を作成するには、主に二通りあるようです。 一つは、公証役場でお願いする方法。昨年の1月に訪問してきました。ちょっと大変そう。というイメージが。なんせ、戸籍謄本、公証人(利害関係者外)の立会や、遺言執行者をどうするか?も求められるようで、段取りが面倒やなぁ。と、感じていました。 先日、坂出社会福祉協議会の弁

          遺言書の全体像なんとなくみえてきた

          地域チャレンジ塾に参加して

          今回参加させていただいて、多くのことを学ぶことができました。 大きくはふたつ。 一つ目は、若い人たちとの付き合い方  どちらかというと、受け身に徹した部分があります。  まぁ。生徒であるわけで、先生に従事するイメージかなぁ。  やんちゃおじさんにならなくてよかった。 二つ目は、地チャレで問われた、若い人たちの考え方ですね。  地域チャレンジ塾ってのが何者か?よくわからままスタート。  結果論になりますが、以下のポイントでまとめてみたいと思います。 1.何がしたいのか?  一

          地域チャレンジ塾に参加して