年上の人から好かれるには
sigmaの友達は年上の人が特に多く、大学時代の一番の親友は自分より年が2つも上です。
なんで年上得意なんだろう?
そう考えていく内に、ある2つのことが無意識に出来ていたことに気付きました。
1つ目は相手を頼るということです。
sigmaは大学の英語の授業が一番の上のクラスで周りが殆ど浪人生、つまり年上でした。
当時自分は田舎から出てきて東京の遊び場所など全く知りませんでした。
なので放課後の遊び場所などは相手について行くことしか出来なく、無意識に頼っていたのです。
2つ目は相手を立ててあげること。
ただ相手を頼っていただけでは、荷物に思われてしまい邪魔者になるだけです。
なので相手に頼ったらしっかり反応し、相手を立ててあげること。
飲み会でも
「〜さんってこんなところ知ってるんですね!」
「〜さんってそんな経験あるんですか!?凄いですね!僕も興味あったんですよ!」
こんな感じで自分が「あなたを尊敬してますよ」アピールをすれば大体好かれます笑
自分はあまりプライドが無くて、喧嘩とか嫌いなので、プライドが高い人は難しいかも知れませんね笑
この2つは年上だけではなく、営業や人と話す上ではめちゃくちゃ大事です。
人なんて承認欲求の塊なのです。
「認められたい」「褒めてもらいたい」「頼りにされたい」…
相手がどういうところで嬉しがるのか?こういうこと頭の中で考えながら、普段の相手と喋ってみるとまた違った感じがして楽しいと思います。
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