Night Lavender garden walk

画像1 【3号濃紫】もとは1937年フランスより幾種類もの種子でやって来たラベンダーのうち一種。年内に何度も花芽を立ち上げ、花は先端にまとまってつくのが特徴。現代の北海道にてガーデンフラワーとして人気の品種。
画像2 【メイレット】現在フランスでの香料生産の主力品種。コモンラベンダーなのでより高品質なラベンダーオイルが採れる。世界最高品質とも。穂が長く蕾が細いのが特徴。
画像3 【ヒロハラベンダー】通称スパイクラベンダーとも。ポルトガル原産で、コモンラベンダーとは別系統。低地の暑い地域で育ち、コモンと交配可能でラバンジンラベンダーができる。精油にカンファーを含んでおり匂いが独特。
画像4 【グロスブルー】フランスより1922年に英国へ持ち込まれたとされるコモンとヒロハのハイブリッドラベンダー。花の色がラバンジンの中では特に濃い部類。
画像5 【スーパー】量産用の精油をたくさん得るために改良が進んだハイブリッド品種。匂いはツーンとキツい。先端に咲く鮮やかな花がまるで宝石のように美しい。
画像6 【オツネントンボ】わがラベンダー園にたっくさんいるやつ。今年はカメムシとこいつが多い。ただのイトトンボかと調べたらどうやらオツネントンボだそう。翅の先端付近の模様が特徴。

若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。