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金儲けを追い求めるほど成功が遠ざかる一方で、こんな研究もある。

私もよく読んでは新たな刺激を文章から得ているのですが、
新R25のインタビュー記事にかの高須院長が加わりましたね!!

私の記憶に焼き付いている話題といえば、アメリカのオークションに出品された「昭和天皇独白録」を日本へ買い戻した!というニュースであったり...

何かと文化やみんなの益になるようなお金の使い方をする、まさに日本の億万長者にふさわしい方で、この記事でもいい刺激になるお金についての金言がインタビューされていました!笑

『みんな「どこかにうまい話がないかな」ってセコイことばっか考えてるけど、いい話は絶対人に話さない。誰かに言った瞬間にうまい話じゃなくなるんだもん。
だから自分の足で稼いで、目利きをして見つけないとダメなのよ。』

であったりだとか


儲けようと思ったらね、たいてい失敗するから。儲けようと思ってないヤツが、いつの間にか金持ちになってる。
だから"金儲けの勉強してるヤツ"って、絶対金持ちになれない! 保証してもいい。

と力強く力説されてらっしゃいます!

直接的に金儲けの勉強をすればするほど、成功(定義は様々)から遠のく!というワケだそうです。


しかし、それに反して私はこんな研究事例も以前から知っていました。

アダム・グラント - 組織心理学
◼️ギバー(giver) =与える人 ◼️テイカー(taker) =奪う人

意外にもそれぞれの職業において最低の成績を出していたのはギバーでした。 仕事が一番遅かったエンジニアは見返り以上の頼まれごとをこなしていた人でした。他人がするべき仕事で手一杯過ぎて時間も力も尽きてしまい 、自分の仕事が終わらなかったのです。
医学部で最も成績が悪かったのは次のような文への共感度が最も高かった生徒です。「人のために何かしてあげたい」
裏返せば、信頼すべき医者とは誰かを助ける意欲を一切持たずに医療を志した人だということになります。

と、彼の仕事の経歴でとった統計から数値判断したものでした。
(動画では散布グラフで図説)

ようするに、アダム・グラント氏は金を稼ぐぞ!という野心を持った医学生が優良な成績を修め、医師としての人生を歩める率が高いということを統計で表しました。

ただし、

高須院長の文言との違いは、それはあからさまに直接的な金稼ぎをしようとしているかの違いがあります。

はたして、高須院長の金言と自身の仕事上で得た統計調査の結果と、どちらが正しいのでしょうか?


若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。