読みたい本が沢山ある人はKindle unlimitedの利用を検討してみて！
なぜなら980円/月で本が読み放題なの！
そのうえ最初の30日間は無料。
いつでも解約もできちゃうのでうまく活用してね！
これから紹介する本は平均2000円くらいだけど、一冊分よりも安い価格で全部読めちゃうよ。

amazonのベストセラーに入っていたので思わず購入。
・会社は学校じゃない？
・「お手隙の際」っていつ？
・デザインとアートは別物？
・理不尽との向き合い方
など、デザイン会社に入社した新米デザイナーが直面するであろうシーンと解決策を主人公と一緒に学んでいける本！
新卒デザイナーは絶対に読んでおくべき一冊。

最近はレイアウトや装飾に迷うとまずこの本に手が伸びている。
これは電子書籍ではなく紙の書籍の購入をおすすめしたい。
そして常にデスク横に常備だ！

これは特に新人デザイナーに読んでもらいたい一冊。
レイアウト設計の上手さは余白の使い方の上手さだと言っても過言ではない。
逆に言うと、余白の使い方が上手いとそれ以外が微妙でも整って見える。
グラフィックデザインやWebデザインを上手くなりたい人にはぜひおすすめする。

フォントって意外といつも同じのばっかり使ってない？
この本をペラペラめくっているといつもの自分では出せないフォント選びに繋がるよ。あれもこれもフォントが欲しくなってしまうことだけ要注意。

非デザイナー向けな側面もあるが、デザイナーでもしっかり学べることが多い一冊。最近、営業資料やホワイトペーパーといった資料制作のお仕事を多く頂くので読んでみたら思いのほか学びがあった。

名著の予感がするけどあまり読んでる人を見かけない。
実際に世に出ている広告やグラフィックを例として、基本的なデザインルールが体系的に学べる一冊。
というかパラパラ見ているだけでも楽しいのでぜひ手に取って見てほしい！

思わずソレソレ！とうなづいてしまうあれこれが集約されてる！
新人デザイナーはこれからぶち当たる疑問を先に知れるから、業務マニュアル的な役割としてデスクに常備しててもいいかも！

個人的にめちゃくちゃスキ！
先に紹介した「ほんとに、フォント。」が初心者向けだとしたら、コチラは上級者向け。
既存のフォンントをベタ打ちするだけでなく、フォントを改変したり作っていくところから始まるデザイナー妙味あふれる世界。

毎年必ずチェックするACCの総まとめ本。
こういうの本当にワクワクしかないよね。
2023年を代表するクリエイティブが約400点が載っているよ。
高価で大きな本なので自分で買うというより、会社で買うか図書館で触れてもらうとよい。

最後はコチラ。
デザイナーは体が資本なので、体調管理も仕事のうちだよね。
仕事のスキルを追求するのは素晴らしいけど、そのスキルを長く活かすために自分の体のことにも同じくらい気をかけてあげてね。