みざ

小説家になりたい高校2年生。 誰かが美味しそうにご飯を食べてるところが好き。 月1でラ…

みざ

小説家になりたい高校2年生。 誰かが美味しそうにご飯を食べてるところが好き。 月1でラジオ出てます。

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めっっちゃ今更だけど自己紹介する話。

 こんにちはこんばんは、みざと申します。  中学3年の時ぐらいからnoteを始めてはや2年。  そういえば自己紹介してなくね?と気付いたのがついさっき。  と!い!う!わ!け!で!  2年越しの自己紹介、いかせていただきます。今まで語ったことのないところについても話しますので、僕のことを知ってる方も読んでいただけると嬉しいです。僕のこと知らないよ、って方。是非!!是非一読ください!!そしてあわよくばスキとフォr …このへんにしましょうか。それでは、どうぞ。    改め

    • 【短編小説】君の頬と空の色

       17時。17歳。  空は、、、。なんて言うんだろう。  少し、心の奥の奥がきゅっとして切なくなるような、オレンジ色。  下校途中にある小さな小さな公園。  ぎーこっぎーこっと不安な音がするブランコに僕と陽奈が座る。二人の座るブランコの間には、一つ空のブランコ。今の二人の距離感そのまんまだなって、思う。目と鼻の先、よりももうちょっと遠いところには、少しこわばったような陽奈の表情。頬は、少し赤いのかな。空の色が映って見えるだけか。 先に僕が口を開こうとした。   「陽奈

      • ちょ〜っと2年に上がってから高校が忙しすぎるので心身ともに書く余裕がなかなか見つかりません(;_;) いつもネタは考えてるしなんなら勉強よりnoteしたいんですけどね。全てが溢れかえった日常に色々とかき回されてます。気長に待っていていただけると嬉しいです(^_^)v

        • 今日はみっちり小説書くわよ〜〜!! 公に宣言することで実現するってよくいうので宣言しておきました。

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        めっっちゃ今更だけど自己紹介する話。

        • 【短編小説】君の頬と空の色

        • ちょ〜っと2年に上がってから高校が忙しすぎるので心身ともに書く余裕がなかなか見つかりません(;_;) いつもネタは考えてるしなんなら勉強よりnoteしたいんですけどね。全てが溢れかえった日常に色々とかき回されてます。気長に待っていていただけると嬉しいです(^_^)v

        • 今日はみっちり小説書くわよ〜〜!! 公に宣言することで実現するってよくいうので宣言しておきました。

          【小説】、あなたに片想い

           拝啓 あなたへ。そう、あなたへ。  突然の手紙、すみません。 また手紙の内容も突拍子もないことであることを、先に謝っておきます。すみません。  私事なのですが、ずっと片想いしている人がいます。どう気持ちを伝えればいいのかも分からず時間だけが過ぎていくもどかしさに耐えかねて、あなたなら良いアドバイスをくれるのではないかと便箋を手に取った次第です。  その人と出会ったのはもうニ年以上も前になります。知り合いから紹介されたその人を一目見て、綺麗だな、と素直に思いました。その

          【小説】、あなたに片想い

          明日たぶん記事出します。もしかしたら短編小説かも。新年度から忙しく、なかなか投稿できていなくてごめんなさい。

          明日たぶん記事出します。もしかしたら短編小説かも。新年度から忙しく、なかなか投稿できていなくてごめんなさい。

          フォロワーさん100人になったー!!わーいみなさんありがとうございます! めでたき道半ば、まだまだ止まらず頑張っていきますよー

          フォロワーさん100人になったー!!わーいみなさんありがとうございます! めでたき道半ば、まだまだ止まらず頑張っていきますよー

          今夜は言葉と戯れていたい気分。

           こんばんは、みざです。  新年度が2日後から始まるというのに、乱れた生活習慣が治りません。これを書いてる今現在の時刻はちょうど0時。良い子はもう寝る時間ですが、みざは良い子ではないのでまだ寝ません。良ければ少しの間、僕と僕の言葉と一緒に遊んでくれませんか? …なんかキザっぽくてダサいですね。    とは言ってみたものの、言葉と遊ぶ、っていうのは果たしてどういうことなんでしょうかね。動物、とか生き物だったら、  今日は犬と遊んでいたいなぁ〜、 とかかな?いや、今思いつ

          今夜は言葉と戯れていたい気分。

          【小説】被創 #3

           キッチンの端、いつもと変わらない椅子に座って新聞を読むマスターを尻目に、僕はキッチンに立つ。喫茶店には眠たさを誘う朝八時の空気が漂っていて、そこに四月上旬の陽気が外から流れ込んでいる。朝の眠たさと春の眠たさのダブルパンチ。目玉焼きトーストみたいだな、とかくだらないことを思いながら食パンをレンジに突っ込む。モーニングセットを自分が作るようになってから約半年。時間設定を間違えてパンを焦がすこともなくなったし、常連さんの好みに合わせて目玉焼きの焼き加減を調整することもできるように

          【小説】被創 #3

          まとまった文章量を書くことってめちゃめちゃに楽しいんですが同時にはちゃめちゃに疲れるので投稿頻度が低いです。でもちゃんと書いてるので気長に待っていただけると嬉しいです。3日に1回投稿を目指します。

          まとまった文章量を書くことってめちゃめちゃに楽しいんですが同時にはちゃめちゃに疲れるので投稿頻度が低いです。でもちゃんと書いてるので気長に待っていただけると嬉しいです。3日に1回投稿を目指します。

          僕はこの世界に二種類いる。

           「個人」としての僕と、「人々」という社会を形成する集合の1単位としての僕。 今日は、そういう話。  内山節の「新・幸福論」という本の中で出てきた考えです。人間には冒頭で紹介した2種類の特性があり、両者の違いが紐解かれています。  まず前者について。これは紛れもなく自我を持った自分自身のことであり、この世に一人しかいない存在です。  対して後者は、「人々」という社会の集合の中の1単位でしかないという見方。つまり簡単に言うと、代わりがいくらでもいるということです。そこに自

          僕はこの世界に二種類いる。

          熱にうなされております。治ったらまた書きます。

          熱にうなされております。治ったらまた書きます。

          16歳が「若さ」について考える話。

           「もう少し若ければ、、、」  「若い頃だったらできたのに、、、」  「君たちはまだ若いから良いね〜」  みなさん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。もしかしたら、思ったことがある、口にしたことがある、という読者の方も多いかもしれません。  今日は「若さ」について、世間一般的に「若い」とされる16歳の僕が考える話です。  若いことって、良い事でしょうか。  いきなりなんだなんだとなる気持ちは分かります。良いに決まってるじゃないかと。まぁ確かに世間的には良いとさ

          16歳が「若さ」について考える話。

          書くことが無い話

           今日は特に何も書くことが思いつきませんでした。  でも見方を変えればわざわざ文章にして確かめたいことがなく、スムーズな一日だったと言える気がしたのでそういうことにしておきました。 なんだこの記事は。  ホワイトデーのお返し作りが不安です。

          書くことが無い話

          僕のクラスには陰キャ陽キャの概念が無い

           たまには高校生っぽいことを話します。タイトルの通り僕のクラスの話です。  陰キャ、陽キャという言葉をみなさんご存知でしょうか。高校生の間ではまず知らない人はいません。それだけ若者の間に浸透した概念であるということです。おおまかに説明するなら、明るく社交的な性格の人物のことを「陽キャ」、内向的な性格な人物のことを「陰キャ」と最近の高校生はじめ若者の多くは考えているということです。同時に、陽キャの方が陰キャよりも良い、という考えも根付いています。  陰キャと陽キャについての

          僕のクラスには陰キャ陽キャの概念が無い

          そろそろ春休みなので投稿頻度上げていきます

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