「COO　遠い海から来たクー」というアニメがありまして。
　子供のころ好きで何度も見ていたのですが、最近思い出して再び見ました。
　クーがとにかく可愛い……あんなに動物をかわいらしく描いた映画はなかなかありません。DVD化されていないのが残念です。なってくれるとよいな！

　シ○シェパードやグリー○ピースがあまり良くない方向で日本で有名になったころ、真っ先にクーに登場するお姉さん（動物愛護団体所属、クーを守るために戦闘も辞さない）のことを思い出して複雑な気持ちになりました。
　かっけー、と憧れていたけど、……夢も希望もただのあぶく。

　環境保護・動物愛護という理念自体は素晴らしいものなのですよねー。

　お父さんの過去、家に籠城してのバトル、クーの一族が立ちはだかるところは強く印象に残っていました。

　のびたと恐竜に似ているというのは言わないお約束。
　ポケモンのラプラスのエピソードがそっくりなのはもっと言わないお約束。

　COO、ジュウレンジャー、ジュラシックパーク、恐竜惑星……このころは恐竜ブームでしたね。
　恐竜の骨を作るデアゴスティーニ的な雑誌があって買っていました。作った骨格模型は今でも飾ってあります。

　遠い海から来たクーの感想はいずれ詳しいものをアップします。