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つれづれ通信(仮)No.12 ルパン暗殺指令

どうも、皆さんはどうお過ごしでしょうか。季節はゆっくりと進んでいます。暦の上では立春が過ぎたので春ですかね。
テレビでは大雪の話をしているので、まだ冬だよなーっと思っています。
もうすぐはーるですね~♪ちょっと・・・歌が古いですね(笑)
今回は、皆さんご存じルパン三世について、テレビスペシャルから一つ紹介したいと思います。


テレビスペシャル「ルパン暗殺指令」

ルパン三世については、知らない人はいないですよね。基本事項等については省略します。
ルパン暗殺指令は、1993年7月23日に金曜ロードショーで放送されたテレビスペシャル版第5作目です。筆者がルパンを知った話なのでファーストルパン三世になります。このころのルパン三世は単発のスペシャル版が年に1本制作という方法をとっていました、単発であるためレギュラーキャラクターの基本設定以外は毎回違うことや、テレビ版と同じでその回で完結となっているのですんなり入り込める作品となっています。
しかも前作と繋がりはなく、違う点といえば、キャラクターデザインが違う事でしょうか。(例えば峰不二子などの顔が全然違う・・・筆者はそれが好きです)

あらすじ

世界の果てまで、ルパン三世を追いかけている「銭形のとっつぁん」こと銭形警部がルパン三世の専任捜査の任を解かれてしまいます。いつまでも逮捕できないことに対してICPO(国際刑事機構:インターポール)上層部は新たな専任捜査官として傭兵のキースを任命します。しかも「逮捕」ではなく生死は問わない・・・とのこと
ルパン三世専任捜査の任を解かれた銭形警部は、新たに武器密売組織ショットシェル壊滅の任を受けます。
友情のためと銭形警部のショットシェル壊滅の任を手伝うと言い出したルパン三世、その狙いは・・・

私が思う見どころ

今回の話は、銭形警部の仕事を応援し、手柄をたてれば、また専任捜査に戻れるようにとまさかの銭形警部とルパン三世の友情?の話かと思いきや主人公は次元大介でした。
とある理由から、若き女性天才物理学者であるカレン・ククオリスキー教授と行動をともにすることとなるが、な、なんと次元大介と因縁がある女性でした。カレンの子どものころに起きた事件に、次元が大きく関わっていたのでした。
ネタバレになるのであまり書くことはできませんが、傭兵あがりのルパン三世専任捜査官である、キースがじわりじわりとルパン一味を狙ってきます。
ショットシェル壊滅はどうなる?といった感じです。
冒頭、武器の闇市に行くのですが、そこで仕入れた道具に憧れというか欲しかったです。
ショットシェル壊滅のため、ルパン一味と銭形警部が最初から手を組んでいたという珍しいパターンではないでしょうか。

主題歌について

主題歌(エンディング曲)は大野えりさんが歌う「Destiny Love」子ども頃はルパンぽくないと思っていましたが、歳を重ねるごとにルパンぽい曲だなと感じています。
主に次元とカレンの関係性を歌った曲かなと・・・
今でもたまに聞いています。

おわりに

今回は、テレビスペシャル第5弾「ルパン暗殺指令」を取り上げました。
こんな感じで次も書くことができればいいのですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回も温かい目で見守ってください。

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