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摂食障害のとき、誰にも話せなかったけど、今ならカウンセラーさんに聞いてもらいたい

家族で過ごす夕方以降は大好き。
何をしていてもいい。
ありのまま、感じたままに居られ、
そしてみんなも仲がいい。

本当にありがたい。
最初の家族も子供時代はそうだったなぁ。
両親も兄弟も仲良しで温かくて穏やかで
家の中も家族も大好きだった。

だんだん心も状況も複雑になって、
なぜか今は離れてる。
でももしかしたら、また仲良しに戻れるかも…
と今思ったよ。

20代、過食嘔吐は何年していただろう。
5年くらい?
どこでやめられたかな。
覚えているのはやめていたタバコを吸ったこと。

タバコを吸ったときに
すっごく安心して「これが欲しかった」と感じた。
その日からやめたのかもしれない。

最初は夜中だけだったのが、
いつの間にか朝から夜中まで過食嘔吐して、
バイトのまかないも過食嘔吐して、
バイト中もおかしくなって、
でも一人にも言わなかった。

いつもいつも
「誰か助けて」と思っていたけど
一人にも弱音をはけず、
弱い部分を見せられなかった。

夫と知り合って、助けられたのかもしれないな。
もしかしたら。
タバコがきっかけだったけど、
夫が支えになっていたのかもしれないな。

辛いとき、誰にも言えないことが多いのは、
本当のことを口にしたら
誰かを傷つけると感じているから。
こんなにも酷い考えを口にするのは怖いから。

どんなに支離滅裂なことでも、
すべてを話してみるといいような気がする。

全く知らない誰かに
ただ一方的に話しを聞いてもらう。

口から出すことで、
何かが変わる気がする。
その場ですぐにではないけど、
ほんの少しほんの少し、変わっている気がする。

お母さんお父さんを責める言葉を
口にするのはすごく恐いけど、
思っていることをそのまま口から出せると。

この数年は
「スピリチュアルカウンセラーさん」
という人たちに聞いてもらった。

20年前、話せる人がどこにもいなかった。
探し方もわからなかった。
今はすごく身近にいてくれる。

「スピリチュアルカウンセラー」という方々は
決して否定をしないで、聞いてくれる。

とても安価な方もいるし、
無料の方もいる。

もしも一人で悩んでいたら、
寄り添ってもらえると思います。







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