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”マイストーリー5”〜子育て以外にも初めて目が向く〜

自己肯定感が親子で低くなり、
どうしたらいいか模索した話マイストーリー4はこちら

【専業主婦7年の私に何ができるのか】

イライラしない魔法の質問講座で出てきた
仕事をしたいんだということ。
子育てに一生懸命になっていて、
自分が何をしたいのか分からなくなっていました。

専業主婦7年になっていた私に何ができるだろう・・・。

管理栄養士で働くと、時間の制約がどうしてもあり、
コンビニでバイトしようかなと話したら、

「管理栄養士で働いていたんなら、家で仕事できるんじゃない?!」

との声をいただき、目を丸くしました。
そんなことできるのか?!

そして、起業の初期のお話を受講しました。
ここ数年で自己肯定感がすごく下がっていた私に先生は、
即活動を指示。

3月には引っ越しが決まっていたので、
独り立ちする前に土台を作りなさい。
愛の鞭(笑)
同じ受講生のベビーマッサージ講師、英語講師の仲間と
子育てママ向けに講座をしました。

私は『0歳からの食のお話』をしました。

ドキドキしたけれど、
喜んでいただき2回開催することができました。

そして、転勤族の我が家は娘の性格を考え、
夫も単身赴任に抵抗なく、
小学校入学とともに家を購入し引っ越ししたのです。
夫は単身赴任。
年中・小1で完全ワンオペ育児開始です。


【自己肯定感が低いのはなぜだ?】

心配しすぎた?
早い方がいいかと思って先回りしていたから、
引き寄せたのか・・・

療育等必要なしとの判断で全部卒業。
読み取り能力が弱い。
作文がみんなと同じようには書くのは期待しない。
など言われましたが、
今のところ問題なく、本を読むのが大好きです。

そして、子育てっていろんなことが起こります。
長女は重度の熱性痙攣で救急車に3回お世話になりました。
耳の手術したりいろいろ経験して。

今でも病院という言葉を聞くのも、
テレビで病院シーンを見るのも全くダメ。
嫌なことは忘れない。
小さな時の怖い夢も覚えている。

感受性が敏感。
引越しの時に、住んでいた家に
「今までありがとう」と手を合わせて
ごあいさつしていたのは驚きました。
優しい気持ちを持っていると嬉しかったことでした。


夫は、元々子供嫌い。
子供がいるお店は入らないくらいでした・・・。
自分の子供は欲しくて、可愛がっていますが、
うるさいのが嫌。
よく怒っていたのです。

長女はお父さんが大好きで、
帰るたびに泣いてお別れ、
次女はあっけらからんと、お父さん嫌いとお見送りもせず・・・

単身赴任になり離れたことで、
次女は今ではお父さん大好きになって何よりです。

私からみても大変身を遂げている夫。
今では健康に気をつけ、
自炊・お弁当も手作り、毎朝体操から始まる。
子供を連れて出かける。
その変身ぶりは話のネタ満載(笑)

いつか書こう。

まとまりなく書いていますが、
一口に自己肯定感が低いと言っても、
いろんな要因が関わっているんですよね。

生まれた時のバーストラウマもあるかもしれない。
イヤイヤ期で満たされなかったからかもしれない。
生まれ持った性質もあるかもしれない。

何が原因というのは言えないけれど、
その時の精一杯をやってきた。


【ベビーマッサージとの出会い】

小学生になっても、
何かあるたびに自己肯定感低い発言は続いていました。

札幌でもカラーの学びは続けていて、
その先生は、子育ての講座もされていて、
姉妹の子育てをしていてどこか似ているところがあったのです。

そんな時、タッチケアセラピスト 養成講座(ベビーマッサージインストラクター)をすると案内があったのです。

ベビーマッサージはいいというのは聞いたことがあったけれど、
やったことがありません。
わが子はもう6歳と4歳。
今さら・・・?!

自宅サロンで離乳食講座をしたいな。
その時にベビーマッサージもしたいと思ったのもあり。

楽しそうなので習い始めました。


その結果はいかに・・・
次回に続きます。
お読みいただきありがとうございます。




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