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新しい学び方を始めたら、行動が変わって興味が広がり、新しい人たちとの出会いが増えた話

はじめに

コロナ禍で家にこもっていた約3年間、オンライン中心の生活で触れることになった様々な経験・出会い・学びを通じて、自分がこれまで想像していなかった、触れたことのなかった世界へ生活が広がりつつあると実感するようになった。

その秘訣は、①知る、②興味を持つ、③即行動する、の3ステップ。

この3ステップを通じて、新たな知識、新たな出会い、そして新たな興味、と発展していくのが面白い。

これって新しい学び方なのではないか、と感じている。数年もすると、また学び方が変化していそうなので、一先ず現状をnoteに書くことにした。

「新しい学び方」とは何か

最近はやりの「人生100年時代」、ようは人生長いし、キャリアや生き方を考えなおさなアカン、ということからくる「リスキリング」「リカレント教育」みたいなキーワードをよく目にするようになった。

ビジネス・会社・仕事、という点ではリスキリングやリカレント教育という言い方になるのだろうが、自分個人に寄せてみると、「新しい学び」「新しい学び方」の方がしっくりくる気がする。

「新しい学び方」ってなんだ?!を知ることから始める必要があるわけだが、新しい学び方に取り組んでいる私としては、手っ取り早く単語の意味をAIに聞くのだ(笑)

使うツールは下書きにつかっているNotionのAIさん。サクッと書いてくれて、本当に素晴らしい!

ChatGPTが流行りだしてから、速攻でサービスに組み込まれた。Notionスピード感ある!
こんな感じで入力、っと。

出てきたNotion AIさんの解説はこちら ↓ 

「リスキリング」とは、現在の仕事で必要なスキルだけではなく、将来必要になるスキルを身につけることを指します。今後の社会・産業の変化を予測し、自己研鑽を行うことで、自己のキャリアアップを図ることができます。

「リカレント教育」とは、学歴や年齢に関係なく、社会人が学び直すことを指します。現在の社会環境や技術の進歩により、自分自身のスキルアップが必要になることが増えてきています。そのため、社会人が再度学び直すことが必要になります。

「新しい学び方」とは、従来の学び方にとらわれず、より自由で自己主導的な学び方のことを指します。最近では、インターネットやスマートフォンの普及により、情報の取得や学習がより容易になり、個人が自己のペースで学ぶことができる時代になってきました。そのような状況下で、新しい学び方が注目されています。

なるほど、Notion AIの解説わかりやすい!
noteにもAIが組み込まれたので試してみると・・より詳しく教えてくれた。

余談だが、Notion、noteとも裏で動いているのはOpen AIのGenerative AI(生成AI)で使っているものが同じなのに、回答が微妙に違うのが面白い。

note AIさんにも聞いてみる

- リスキリングとは、現在のスキルセットを保持しながら、新しいスキルを学ぶことであり、従業員としての価値を高めることができます。例えば、現在の職務に必要なスキルに加え、Webデザインやプログラミングなどの新しいスキルを習得することが考えられます。

- リカレント教育とは、一度終了した教育を再び受けることです。これは、最新技術や知識を身につけるために必要な場合があります。例えば、医療従事者が定期的に医学講習を受講することが挙げられます。

- 新しい学び方とは、従来の教育形態に頼るのではなく、オンラインでの学習、eラーニング、モバイル学習など、新しい技術を駆使して学ぶことです。さまざまな分野で、より効果的な学習方法が提供されています。

- 従来型のリスキリングは、従業員にとってコストがかかり、企業にとっても一定のリスクを伴います。しかし、新しい学び方を取り入れることで、より効率的かつコストを抑えたスキルアップが可能です。例えば、専門のアプリを使い、定期的に学習することが挙げられます。

- 新しい学び方を取り入れることで、従業員は自分自身でスキルアップすることができます。また、企業側も、より有能な人材を確保することができます。例えば、従業員が自らの時間を使い、新しいツールや技術を学ぶことができるオンラインコースを提供することができます。

Generative AIによる詳細説明

note AIでは、新しい学び方を取り入れることによるメリットにも触れてくれた。もう少し新しい学び方について聞いてみると・・

note AIに聞く書いてもらう

「新しい学び方」とは、今までとは異なった方法での学び方のことを指します。これにはオンライン授業や動画授業、インタラクティブな学習ツールなどが含まれます。新しい学び方は、従来の学び方に比べて柔軟性が高く、時間や場所に縛られることがなく、自分のペースで学びを進めることができるとされています。また、コミュニケーションツールを用いたコラボレーション学習やグローバルな学びの可能性もあるため、今後ますます注目を浴びることが予想されます。

ふむふむ。もうちょっと詳しく聞いてみると・・

- ①学び方が多様化している中で、新しい学び方としてオンライン学習プラットフォームが注目されている。しかし、これらのプラットフォームの欠点としてユーザー同士の交流が少ないことが挙げられる。そこで、即時性のあるオンライン授業を提供するプラットフォームの開発を提案する。これにより、生徒同士、生徒と講師との交流が促進され、より効率的な学びが期待できる。

- ②新しい学び方として、AIを活用したカスタマイズ学習がある。AIが生徒の傾向を学び、最適なカリキュラムを提供することで、効率的な学びを可能にする。さらに、AIによるフィードバックが即時的に提供されるため、生徒の理解度や弱点を把握し、効果的な指導が可能になる。

- ③新しい学び方として、スポーツやアートなどの体験型学習が注目されている。これらの学び方は、単なる知識の学習だけでなく、自己表現やチームワーク、ストレス管理などの能力を身につけることができる。そのため、これらの学習を取り入れたカリキュラム開発を提案する。

- ④新しい学び方として、海外留学の必要性が高まっている。グローバル人材の需要が増加している中で、留学経験が求められることが多い。そこで、留学をより身近なものにするため、オンライン留学プログラムの開発を提案する。現地の授業や文化体験をオンラインで体験できることで、留学前の下調べや留学を検討している人の参考になると考えられる。

- ⑤新しい学び方として、VR技術を活用した学びが注目されている。これにより、現実では体験できない場面や環境を仮想空間で体験することができる。例えば、歴史的な建造物の内部や、宇宙船内部などが挙げられる。VR技術を活用することで、より多様な学びが可能になる。

意外と「新しい学び方」をやってた

新しい学び方の例として挙げられた①~⑤ですが、なんだかんだ意外とやってた!というのに驚いた。

そして、個人的には ⑥ SNS&コミュニティ も加えたい。

従来のオーソドックスな学び方として書籍があり、いまでも有用なのは間違いないのだが、変化が速いテーマでは紙に書かれた情報では遅すぎる。

最新情報は、常にそのテーマに取り組んでいる先人たちのコミュニティの中にある。このコミュニティに参加して、最新情報に触れつつ、自らも情報発信することで、コミュニティのナレッジ蓄積に貢献することが学びの加速に役立つと考えている。


① オンライン学習プラットフォーム 
  
ビジネス・ブレークスルー大学大学院(以降、BBT大学院)
  ・DMM英会話
  ・Youtube
  ・Udemy

② AIを活用したカスタマイズ学習 
  ・Pythonプログラミング ※note記事はこちら
  ・Excel VBAプログラミング ※note記事はこちら

③ スポーツやアートなどの体験型学習
  ・Youtube見て練習してできたボール3つのジャグリング
  ・「それって!?実際どうなの課」の森川葵さんの切り抜き動画(自分の学習ではないが、数々のチャレンジが素晴らしく、色々やってみたいと思わせる良い刺激。オススメ。)

  【こどもの体験関連】
  ・走りの学校 ※Youtube、オンライン講座を経て、その後リアル参加
  ・探求学舎  ※広げるコース戦国英雄編
  ・城めぐり ※松本城、武田神社、大阪城、浜松城、上田城、(仙台城23年7月訪問予定)

④ 海外留学、オンライン留学プログラム
  ・DMM英会話 ※コロナ禍で各国の感染対策状況を聞いてみたり・・
    ちなみに、紹介コード使うとレッスンチケットをもらえるらしい。
  ・アジア地政学プログラム@シンガポール 
    ※友人の参加をSNSでみて興味を持ち、23年6月下旬に参加。
     note記事はこちら

⑤ VR技術を活用した学び
  ・Meta Questのアプリ
   「Mission: ISS」 ※国際宇宙ステーションの中に入れるアプリ
   「Racket Fury: Table Tennis VR」 ※卓球
   「The Thrill of the Fight」 ※ボクシング
   「Warplanes: WW1 Fighters」 ※昔の飛行機の操縦
    などなど

⑥ SNS&コミュニティ
  ・音声SNS(Twitter SpaceやClubhouse)※新しい出会いの大半はこれら
  ・オンラインサロン
  ・オープンチャット

振り返ると、コロナ禍で生活が一変する中で、色々とやってきたことを思い出した。それで自己紹介を手始めにnoteを書き始めたということもある。  (色々やってきたことそれぞれの話で記事が書けそう・・・おいおい取り組んでいきたい)

今後に向けて


BBT大学院学長 大前研一さんの有名な言葉に「人間が変わる方法は3つしかない。時間配分を変える、住む場所を変える、付き合う人を変える。」がある。

新しい学び方に取り組むことが、時間配分/場所/付き合う人に影響し、その結果、人間が変わっていく、人生が変わっていく、ということなのだと思う。

新しい学び方への取り組みを自分に当てはめると、「とにかく、日常で触れることで興味を持ったら、すぐにやってみる/飛び込んでみる」を行うことだ。

この2~3年、興味の赴くまま、新しい人たちとオンラインで出会い、やり取りし、時にリアルでも集まったりして時間を投入してきた。こんな形で楽しみ中心に動き回ることで、人生も広がっていくなら言うことない!ということで引き続きこのスタイルで行くことにする。

本日2023年6月16日、もうすぐ2023年前半が終わり、後半に突入する。  
今年2月に自己紹介からスタートしたnoteだが、いくつか記事を書いてみて振り返りにもなって意外とよかった。
次の半年がどうなったかについては、また年末にでも振り返りたい。


【追記】
ちなみに、記事トップの画像もAIに。MicrosoftのブラウザEdgeで呼び出せる「Bing image Creator」を使ってみたら、なぜか子供の画像がでてきた。
大人のイメージを依頼したら、なんだかちょっと違うので笑った。
「新しい学び方」っぽいイメージからは大分遠いが、仕方ないので、一番マシだった画像を採用。

タブレットも使ってそうだけど、本とノート、座学というのはちょっと違う気が。
男性バージョンがこちら。同じく本とノート、ペンに頼ってますね(笑)

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