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シン・なべちゃん

どうもこんにちはなべちゃんです

この度は新年度と題しまして改めて自分の夢を話していこうと思います。

まず私の夢は

「夢を当たり前に語れる社会を作る」ということです。

そう思うようになったのは

NPO GIFT代表との出会いがきっかけでした。

自分がしんどい時じっくり自分の話を聞いてくれました。

仕事でしんどいなりにやりたいことがあって、こんなことできたらいいなこうありたいなという僕の話をじっくり聞いてくれました。

それがとてつもなく心地が良かったのです。

そこで僕はこう思いました。

夢は叶う叶わない云々とりあえず置いといて

夢をワクワクしながら語れる場ってめっちゃ大切だって。

自分の夢に対して将来どういうビジョンを掲げいるかというと

5年後10年後には

自分に武器ができている状態を作ります

武器というのは

夢があるけどどういうふうに叶えていけばいいかわからない

夢はないけど今の自分を変えたい

という人に対して

こういうものがあるよと提案できる状態です。

なべちゃんといえばこれ

という武器ができてしまえばそれを使って会社を作ることもできるし、オンラインサロンもできると思っています。

今頑張っていることは

ドリプラ高知を復活させることです。

ドリプラとは大人が本気で10分間自分の夢をまるで叶ったかのように話すプレゼン大会です。

NPO法人GIFTは2016年と2017年にドリプラ高知を開催しましたが、その後開催できていません。

これは僕がやらないといけないと思い、仲間を集めること。開催するには何が必要かを代表と聞き準備しております。

ドリプラという存在を知った時

「あっ、これ僕がやりたいことだ」と思ったんですよね。

ドリプラの動画を視聴したところ感動して泣いている自分がいました。

「これだよ、これ」

夢には人を感動させる力がある。自分が何者であるか、何者でありたいかを教えてくれる。

夢を通して一体感が生まれ会場が暖かい空気感に包まれ感動するのが画面越しからも伝わりました。

その瞬間これは自分がやらなくちゃって思ったんです。

最後にメッセージ

僕が真剣に言葉を届けれる人は過去の自分。そして自分と似た境遇にいる人たちです。

過去の自分というのは仕事でしんどくて人生を投げ出したくなってました。

そしてひとのせい、周りのせい、社会のせいにしたい気持ちでいっぱいでした。ちょっとしてました。

でもそんな中でも感謝することを忘れないでほしいです。

自分の人生はクソだ。と思っていても本当に心から自分のことを思ってくれる人はいます。その人たちに最大限感謝をしてください。

直接会っていえなくても心で思うことはできます。

そして次に今の自分に感謝をしてください。

「今の自分でいてくれてありがとう」って言ってみてください

そしたら自己評価が−50点だったのが、感謝して受け入れることで100点になります。

そこから自分の人生をどうすれば110点、120点、200点、300点にできるかを考えましょう。

自分と向き合う作業が必要で何をすればいいかわからず苦しいと思います。

でも動き続けさえいればある日辛い過去が全て肯定できる日が来ると僕は信じてます。

「なべちゃんさん面白いですね。お話聞かせてください」っていうインタビューされるような日が笑

そんなことが起きたら自分の人生くそでよかったな。

あのとき自分としっかり向き合えてよかったな。だから心と心で通わすことができる仲間にも出会えたなって思える日が来ます。

そうやって生きていければなんて思っています。

それではともに走っていきましょう。

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