Shinkaron

はじめまして、Shinkaronのwatanabeです。 noteでは、札幌のちいさな…

Shinkaron

はじめまして、Shinkaronのwatanabeです。 noteでは、札幌のちいさな印刷会社で取り組んでいる「Shinkaron」の活動を(メインに…)紹介します。

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こんにちは、「Shinkaron(進化論)」です。

はじめまして、Shinkaron(進化論)のwatanabeです。 noteでは、札幌のちいさな印刷会社ではじまった「Shinkaron」の取り組みを(メインに…)紹介します。 札幌のちいさな印刷会社ではじまった事業 まずは、「Shinkaron」についてお話させてください。 「Shinkaron」は、地元の札幌で40年以上にわたって印刷事業をメインにおこなってきた会社ではじまった取り組みです。 具体的には、継続的かつ質を高めていきながら、社会や地域の課題を解決するため

    • 石狩鍋のこと。Shinkaron『北海道シールあそび』シリーズより(9月15日は「石狩鍋の日」)

      こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 9月15日は「石狩鍋の記念日」。 ということで、 今回は、Shinkaronの『北海道シールあそび』シリーズの郷土料理「石狩鍋」編より、「石狩鍋」のことをちょっと掘り下げて紹介します。 ちなみに、9月15日が「石狩鍋の記念日」な理由は… 「石狩鍋」は「道民の好きな鍋料理」の上位に選ばれるなど、「ジンギスカン」や「ちゃんちゃん焼き」とならび、道民に親しまれている北海道の代表的な郷土料理です。 もともとは、日本海に面

      • @札幌市下水道科学館 訪問レポート#01をお届けします

        こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 今回は、札幌市北区にある札幌市下水道科学館の訪問レポート#01をお届けします。 札幌市下水道科学館は、札幌市の下水道処理のしくみについて、子どもから学べる体験型展示施設です。入館は無料。下水道のしくみや役割について展示しているものを見学するだけではなく、体験型ゲームで楽しみながら学ぶことできます。 館内に入ると、吹き抜けのエントランスがあり、床には豊平川を模した絵のなかに自然のいきものや川がごみで汚されていく状

        • Shinkaron『北海道シールあそび』シリーズより、いしかり厚田の海 編のこと。

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 Shinkaronの『北海道シールあそび』シリーズのいしかり厚田の海編と、そのモチーフとなっている地域の石狩市厚田(あつた)のことを紹介します。 この『北海道シールあそび』は、「シールをはって、はがして、ちいきをあそぼう!」をテーマに、地域をモチーフにしたシール遊びです。 特徴は地域と知育。シール遊びを通して、地域に触れるきっかけになるよう、ほかのシール商品とは違った角度からアプローチしています。 『北海道シー

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        こんにちは、「Shinkaron(進化論)」です。

        • 石狩鍋のこと。Shinkaron『北海道シールあそび』シリーズより(9月15日は「石狩鍋の日」)

        • @札幌市下水道科学館 訪問レポート#01をお届けします

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          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#03をお届けします

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 札幌市西区を流れる琴似発寒川(ことにはっさむ)のクリーンアップ活動のレポート#03をお届けします。 この日は7月初旬、天候は晴れ。前日の午前中に上流部の山間で雨が降り、午後から川が増水したので、水位が下がった翌日にクリーンアップ活動しました。 ふだんの川と増水時とでは、まったく違った様相を見せるのが川の一面。前日の川は雨が降った後でも水位は高く、濁流となっています。その違いが分かるように、二日に分けて定点的に写真

          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#03をお届けします

          Shinkaron『北海道シールあそび』シリーズの石狩鍋編を紹介します。

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 Shinkaronオリジナル『北海道シールあそび』のシリーズ第一弾となる「郷土料理 石狩鍋 編」を紹介します。 この『北海道シールあそび』については、前回紹介しましたが、コンセプトは「地域を感じる、ちょっとしたユーモアと遊び心」。 「シールをはって、はがして、ちいきをあそぼう!」をテーマに、地域の要素を盛り込んだ『シールあそび』となっています。 特徴は地域と知育。シールあそびを通して、地域に触れるきっかけになるよ

          Shinkaron『北海道シールあそび』シリーズの石狩鍋編を紹介します。

          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#02をお届けします

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 札幌市西区を流れる琴似発寒川(ことにはっさむ)のクリーンアップ活動のレポート#02をお届けします。 この日は6月下旬、正午。天候は晴れ。北海道の夏を感じさせる日差しの強い日でしたが、川辺には木陰もあり涼しく、心地よく感じます。 それ以上に、札幌の市街地にある景色とは思えない緑豊かな景色が広がり、癒されます。 毎日、川が違った表情を見せるのと同じように、川のごみも違います。少しずつ時間をかけて、形を変えながら、下流

          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#02をお届けします

          Shinkaronの『シールあそび』について紹介します

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 Shinkaronで商品づくりを進めている『シールあそび』について紹介します。 環境の保全について、将来のごみの問題を考えると、子どもたちにごみを放棄しないことや、地域や自然をもっと身近に感じてもらうきっかけにできればうれしい。そんな思いから企画がはじまりました。 コンセプトは「地域を感じる、ちょっとしたユーモアと遊び心」。 「シールをはって、はがして 、ちいきをあそぼう!」をテーマに、地域の要素を盛り込んだ

          Shinkaronの『シールあそび』について紹介します

          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#01をお届けします

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 前回、弊社の社長が数年前から毎日、会社近くを流れる琴似発寒川(ことにはっさむ)のクリーンアップ活動に取り組んでいることを紹介しました。 たまに私も同行するのですが、そのときのレポート#01をお届けします。 社長のクリーンアップ活動は、悪天候や増水時以外の年間(おそらく)300日以上。この日は6月下旬、午前11時。天候は晴れ。川面は穏やかで水量が少ない日です。 前方を歩く社長と私は、救命胴衣(必須)とハイチェスト

          クリーンアップ@琴似発寒川 活動レポート#01をお届けします

          社会貢献につなぐ取り組み「Shinkaron」の背景をお話します

          こんにちは、Shinkaronのwatanabeです。 今回は札幌のちいさな印刷会社が、社会貢献につながる取り組みとしてはじめた「Shinkaron」の背景をお話します。 弊社の社長は数年前から会社近くを流れる琴似発寒川(ことにはっさむ)のクリーンアップ活動を年間300日以上、続けています。 最初は川沿いの散歩から始まったことでしたが、ごみが多いことに気づき、今では河川敷にとどまらず、悪天候や増水時以外ほぼ毎日、救命胴衣(必須です)とハイチェストのウェーダーを着用し、

          社会貢献につなぐ取り組み「Shinkaron」の背景をお話します