何故、こんなにも自分の心身に無関心な人が増えたのか？
何故、こんなにも自分のからだを蔑ろにする人が増えたのか？

ここには幼少期における養育者との関係がその根っこにあるからだと
言えるでしょう。
自分のことを愛せないのは、養育者から愛されなかったからであり
そんな愛着障害は誰にでも起こることでもあるのです。

他人の痛みを知る
相手のことを思いやる
自分を愛する
他人を愛する
自分を大切にする
他人を大切にする

これらの事を言語で学び、言語で理解することは可能でも
それを実践できるか?できないか？は
この幼少期における育ってきた環境に大きく依拠するのです。

子は親の背中を見て育つ

これは文学的な教えではなく、自律神経系の教えなのですから。
そんな自律神経系のホントの働きを学ぶのがZATなのですから。