1人で過ごす実験【その後】
実験はこんな感じでした
↓↓
相手は0時ちょうどに帰宅。
1分の遅れも無かった。
それは私の中でとても驚いた。
それと同時に、実験中に心配していたことをやってしまった。
帰ってくるなり出来た事、ちゃんと待てたことを相手に褒める、認めて欲しいと駄々を捏ねてしまった。
自分で自分を認める。
よく聞く言葉だけどどうすれば良いかすんなりと理解できない。
心の中で
「よくやった」「やればできるやん」
と唱えてる。
例えば今日は病院へ行った。
普段、何もせず布団に篭ってるだけなのに運転して病院へ行き治療を受けた。
文章にするととんでもなく偉いのに、それを心の中で唱えるだけじゃ足りないみたいで。
ちゃんと認めてあげる事が上手くない。
電話相談をした。
なんでそんなに自分を責めるの?
特に何とも思ってない程度の関係性の友達が
「死にたい、普段から食べる事も風呂にも入らないのに今日は病院へ行った」
って聞いたらなんて答える?と。
「死にたい」って言われたらなんて答える?って。
「死ね」なんて言わないよね?
何とも思ってない程度の関係性の友達でも、そんな事言わないのにどうして、その友達より大事な自分には「死ね」とか否定しちゃうの?
なにも言い返せなかった。
確かにその通りなんです。
褒めるまではいかなくとも、否定する事は辞めないと本当に死んでしまう。
無意識のうちに自分を否定したりしてるんだろうけど、その無自覚や思考の癖が抜けないんです。
そして急に死にたくなるんです。
もう死にたいとか考えてない。
「吊ろう」
だけ。
緩やかに自殺してるようなものです。
息をしていたら生きてる、脳みそが動いていたら生きてるって定義でなら私はまだ生きています。
ゆっくりゆっくり鼓動を止める支度に入ってる。
脳みそが「死ね」と言わない。
これを止めてあげたいし、ちゃんと認めてあげたい。
この領域の事は精神科ではなくてカウンセリングになるだろう。
いつになったら最後までちゃんとあがこうとしたってお墨付きが貰えるんだろう。
課題はちゃんと見えてるのに取り組む気力が無い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?