見出し画像

人生

先日、兄弟の結婚式に出席しました。
兄弟の中で初めて入籍し、結婚式をあげた兄弟。
小さい頃からずっと一緒に居たからこその思い出がふつふつと込み上げてきています。

11月、快晴でパーティドレスでも上着を着ずにいれたぐらいの暑さの中、挙式を執り行われました。
前日から曇りの予報だったのに、むしろ日差しが暑くて、誰も彼も日差しが当たればジャケットを脱ぎ出しサウナ状態。
晴れ男の兄弟に相応しい天気でした。

挙式では兄弟が緊張してチョけてたり、人前式で2人で宣言していて、リングボーイには兄弟の友達の息子が選ばれ、バージンロードを元気いっぱい走り抜けて周りをメロメロにさせたり。
披露宴のご飯は美味しいし、兄弟も楽しそうだしその友達や新婦の御家族が場を盛り上げてくれたおかげで一瞬で過ぎていきました。

何か大きな出来事がある時、私たち兄弟はお互いや親の行動を見つつ行動します。
例えば、あまり輪に入れていないいとこに声を掛けたり、親族側で小さなトラブルがありそうだったら行って声を掛けたり。親の代わりを自分が出来る範囲で行っているのですが、今回の結婚式には私のパートナーを親族に紹介したかったので出席してもらいました。
なので最大限周りへの配慮をしたつもりではあったのですが、中々上手くいかなかったな〜っていう個人的な反省点もありつつ…

それでも式自体はとても素晴らしくて兄弟が多くの人に支えられ、愛されていたのが伝わってとても嬉しかったです。

私自身パートナーとの結婚式は大変そうでやりたくないな〜とは思いつつ、彼がやりたいって言うのであれば頑張ってもいいかな、なんて思ったりもします。
そうなったら友達少なすぎだしそれぞれの友達の共通点もないから考えなきゃいけないんだけど。
私の友達の少なさに悩むことが出てくるとは…

その後親族だけの二次会に行きました。
今日の主役から結婚式の準備のあれこれを聞き(友達とは遠方からが多いので二次会はしなかったそうです)またこれも楽しめました。

2軒目も行き、叔父が記憶がなくなったほどまた盛り上がり、大満足の中各々の帰路につきました。

記憶の中にいつも登場する兄弟の結婚式。
とても楽しくて兄弟らしいなと思ったのと同時に、私とパートナーの将来についても考えさせられた一日でもありました。

よろしければサポートお願いいたします🪻 頂いたサポートは私の生きる糧に、記事を通して一息つけられる場所をつくるための活動費に使わさせていただきます🪼🩵