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#watanabeani
『見たいものを、撮ればいい。』
「撮りたいものを撮ればいい」との違いが理解できていれば、それでオッケー。
「写真の部屋」
https://note.com/aniwatanabe/m/mafe39aeac0ea
古くからの友人が、突然小説を書いたという。俺たちはもう「誰かのための仕事」をする年齢じゃない。自分の名前がついた商品を世の中に投下していく。小説はたった一人で、誰のチカラも借りずに書くモノだから、褒められても貶されても100%自分の評価だ。それが気持ちいい。
誰もが見ている風景が「自分にはどう見えているか」という「脳のレシピ」とともに見せるのが写真の楽しさだと思っている。
それが理解できれば、人の数だけ面白い視点は存在できるはずなんだけど、お手本を真似るのが上達だと思っているから増えていかないのだと感じながら、おはようございます。
「違う種類のヤスリで磨く」
今のような状況になる前とは比較にならないけど、日々たくさんの人と会う。みんな違う環境にいて、違うことに悩んだり喜んだりしているということを知ると、自分が何をしているかを理解できる。
同じような価値観で動いている、数少ない同じタイプの人々に埋もれていると、たとえば政治家のように他人の置かれている境遇がわからなくなる。
「自分の生活」という個人的なコアの輪郭をはっきりさせることが大事だと思っている
代官山でブランディングの勉強会。
面白いなあ。学ぶというのは「新しい道具を手に入れて、その使い方をマスターする」ということ。今まで持っていた武器だけで戦うには限界があるし、勝てる自信のある試合しか目に入らなくなる。それはとてもダサい。
ブラウン管に登場です。
7/1、7/8、テレビ神奈川の「イイコト!」(毎週水曜日あさ9時から9時30分)に収録出演してきました。
『ロバート・ツルッパゲとの対話』を読んでくれた番組MCからの、Facebook経由での直接オファー。こういうのって今っぽくて、うれしいですね。事務所が、クライアントが、情報解禁が、って話は、古くさく感じます。
番組で紹介したい人物は、MCが興味を持っている人を呼んだ方が盛り上がるはずだし、
枠組みに押し込められて、自分のカタチが歪んでいないかを見つめ直す。
写真を選んでからコメントを付けようとすると陳腐になるという好例である。写真と並ぶ言葉が絵の説明であることは貧しいと思いながら、おはようございます。
ベリーニに感謝する。
昔、五反田の東京デザインセンターで打ち合わせをした後にロケで横浜のビジネスパークへ。どちらもマリオ・ベリーニの建築だ。
それから長野に移動してホテルに泊まると聞いていたが、そこがリゾナーレだったら「ベリーニづくし」だなと思った。しかし普通のビジネスホテルだった。
一日にベリー二が三つはなかなかないかと思ったら、ホテルの部屋の魔法瓶がベリーニデザインのモノだった。
という話を先日、デザインセン