入院飽きたから自宅に引っ越すよ、もう!
こんばんは、またまた入院していましたが もう治療は終了、手の施しようがな..ちがう、手は施したので無事退院しました!さいちゃんです!!
なぜこんなに騒いでいるかというと、現実で騒げないからです。喉が痛みます。表皮より格段に粘膜のほうが刺激に敏感ですね。
なんの話かというと、味付けです。入院中でも、「こういうのは傷にしみるから食べられない」というのはわかっていました。
だからコンビニを見ても食べられる物がないと言ったんです。
しかし。退院して、お昼ご飯を何にしようかと。夕飯から自炊を再開するのだけど、お昼は買い出しも含めて出来合いのものを買うことにしました。
色々見ていても、やはり食べられそうにないおかずが多い..!
揚げ物などの硬いもの、からしなどの刺激物、喉ごしで肉塊を感じそうなチキン南蛮やハンバーグ、、
どれを見ても とてもおいしそう。でも食べられる自信がない。
日本食とはいえなんだかジャンキーにみえてきました..病院食のような、質素で薄味で柔らかそうなものなんて売ってないのです。
自分でつくるしかないのです。これは健康になれそうだ。
でも「これなら!」と思ったものが、たこやき。
小さめだったし柔らかいし、お家に連れて帰りました。
熱すぎるものもよくないので、そのまま常温で頂きました。
でもね、たこやき、刺激物でした(´⊙ω⊙`)!えぇええ
ソースがね、ごく普通のソースなのですが しみるのです。
ちなみに夕飯で快気祝いに刺身を食べてみたのですが、刺身醤油も しみる。原液の調味料がこんなに濃いとは。
よく塩分制限の食事指導で、「薄味のおかずを食べてね」「醤油はかけたら付きすぎるから、小皿に醤油を出してから付けてね」なんてあるのですが、
本当にそう。味が濃いということは、今のさいちゃんのセンサー的には「痛い」なのですが、これが普通な現代の食事はもしかしたら結構濃い味でジャンキーです。
これを和食と堂々といえるか?素材の味活かしてるか??
と、俗世のおかずに もんもんとしています。
今日は自分でつくった お浸しが1番質素で1番美味しかったです。こんなおかずを自分がつくるとは思いもよりませんでした。
この食習慣を続けたいし、感覚を忘れたくないものです。
明日もおかず作りにチャレンジします。自分が美味しく(痛くなく)食べるための自炊、まじまんじ。間違えた。最高です。
これをまた読み返すときに、濃い味になっている自分がもしいたら、「それ濃いよ、痛くて食べられない!」と制することができそうです。
みなさんにもおすすめしたいです。
質素な食事をしていると、夏バテしなさそう。根拠のない自信です。
2018.7.12 さいちゃんより
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