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⑥Voicy人気チャンネル ゴッホのモテラジオにてゴッホ氏のモテを分析してみました

こんにちは、ゴッホのモテラジオをお聴きのみなさんでしょうか、はたまた聴いたことがなく「なんぞや?」と見て頂いているみなさんでしょうか。さいちゃんのモテ分析のお時間です。

⑥と表記されてお分かりのように、本記事は6つ目となります。1記事に詰め込みすぎないように、量や区切りなどを見ながら配分しております。

マガジンにまとめているのですが、初回の①記事はこちらです。

前回の⑤記事までで、半分の収録内容が記事化できました!ここからは、後半戦です。といいつつ、キリよく⑩まででまとめられるといいなと..わかりませんが。

最近、音声メディアに感化されて「音声でのアウトプット、"それによって起こるインプット"」で知見を広げる作業がとてもすきです。なので、考察が大盛況することもあり予測不能です(笑)

これまでに、ゴッホさんとの対話を通してのモテ分析、男女の違いについてなどなど、考えてまいりました。

モテラジオは、リスナーの全質問に真摯に丁寧にお答えしているチャンネルですが、ゴッホさんがとにかく親切です。いつしかの回で、一人暮らしをするエリアや物件の相談に検索をかけながら応じていたので、そこらへんの汲み取れない不動産屋さんより親切なのではと思いました。

責任が伴わない、匿名な関係で親切にするというのは、例えば街で酔いつぶれている人に声をかけてあげるとか。そういうのと似てますよね。

無責任ゆえに優しくできるのかもしれないとも思いましたが、これはメリットの返還を求めるものではないので(一般人であれば)、本当の「優しさ」とはこういうことなのではと思います。

なにかしらの責任が伴う関係(交友・交際・婚姻関係、仕事など)で優しくするのは、必然的に自分にもメリットがあるものなので、それが全て表面的なものだとも言い切りませんが..

必要のない優しさが本当の優しさではないか

と感じます。

また、個人的には、マスターカルジの哲学的な見解が述べられる回、またすごく笑ってしまいました。「男ってのは..」という箇所を、研究所長ばりに論文化する思考回路と、「まじめに何言ってるのかもうわかんないレベル」の境地が、私は本当にツボです。

『くそまじめ』の原型は、この界隈にありき。男性は愉快です。

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では、ゴッホのモテラジオ 3月25日第74回、「長期的な恋愛関係を築いたらどうですか?」の項を始めていきます。

ゴッホさん:続いてまだ、聞き足りないことがあるということなので。もう1本延長でお願いします。
→ゴッホさん、リスナーの皆さん、お付き合い頂き恐縮です。

さいちゃん:私、贅沢ですよね、あの、質問箱に投げるでもなくこの場で聞くみたいな感じですけど。
→この後、1度質問箱やってみました。またお世話になりたいです

ゴッホさん:いやいや、大丈夫ですよ。いやいや、もう、勇気を賞して。
→始めは、もし複数人集まればと模索されたんですよね。結果、色々な都合でさいちゃんは不要案件となりましたが、都合をつけて頂いたのはむしろ優しさしかないなと、改めて感謝です

さいちゃん:いや、勇気?( ◜ᴗ◝ )なんかですね、以前、なにかで「男性ってたぶんMですよ」って言ってたと思うんですよ。私もそれ、ゴッホさんにもたぶん当てはまると思ってて。

ゴッホさん:はいはい。

さいちゃん:対談トーク、かほこママさんと、はあちゅうさんと、本島さん。全部女性でしたよね。で、対談トークでは非常にリードされてる印象を受けたんです、私。

→モテラジオでのかほこママ対談は第49回、本島彩帆里さん対談は第54回、はあちゅうさん対談は第62回です。第51回では、かほこママとの対談において「自分が非モテすぎる」と反省をしていますね(笑)それも踏まえて、私はそこを「非モテ」とも捉えつつ「M気質かな」と捉えた次第です

ゴッホさん:あー、女にリードされてると。

さいちゃん:そうそう。なので、リードされてるところからみると、「ゴッホさんはMなんだろうな」って思ったんですよ。どうですか?

ゴッホさん:ふふふふ(笑)いや、そうっすね。
→急に何聞いてるんだと笑ってしまっている、ないしはMなので笑っている。さいちゃんは別にSMなことはしませんが、聞いてみたいことは単刀直入に聞く方です。私は羞恥心が薄いっぽい

ゴッホさん:そうです。
→笑ってたけど素直に「そうです。」と改めて言う 。Mですね

さいちゃん:あ、Mですか。やっぱ優しい人はMなんですかね。優しくなくても別にMの人もいますけどね。

ゴッホさん:そうなんすね。

さいちゃん:外で強がってる分..

ゴッホさん:内弁慶的な?

さいちゃん:そうそう、彼女の前とかで、甘えるみたいな。結局みんなMってことですね、じゃあ。
→さいちゃん的見解では、どんなタイプでも最終的にはMに落とし込んで捉えることができます。落とし込めないタイプは、つまりSということでは全くありません。それは、人間的に配慮がなかったり何か勘違いしていたりするという問題があるので、対応すべき範囲の方ではないということです

ゴッホさん:うーんみんなMだと思いますよ、男は。だからSはモテると思います。生まれながらのSの人は、すごいモテると思います。

さいちゃん:まあ、かっこいいかもしれないですね。

ゴッホさん:自分がMゆえにSになれるっていうのはあるんすけど。やっぱその、相手にも..気持ち良くさせるじゃないですけど..Mの気持ちになってSになるみたいなのは、たぶんあると思うんすけど。もう「生粋のS」みたいなのはなかなかレアだと思うんですけど、でもそういう人はモテますよね、女も男も。

→ラジオであれだけ下世話なお話をしていますが、私の存在がそこにあるからなのか照れるように話す様子が「あ、かわいらしい」と感じました。私は羞恥心が薄いっぽいのでかわいくないため、羨ましいものです

さいちゃん:うんうん。私思うんですけどね、「相手のことをSって評する人は、自分がMだ」と思うんですよ。

ゴッホさん:あ、逆にね。

さいちゃん:そうそう、生粋のSって居なくって、Mが居て、Mの人が「この人S!」って呼ぶからSなだけであって。私、Sっ気が強いって言われるんですけどね、それはMの男から言われるんですよ。だから返しで「いやそれは、私がSなんじゃなくてお前がMなんや」って言ったら、笑いが起きますけどね。だいたい。
→これは持論だったので、ぜひMであられるゴッホさんに展開してみたい話題でした

ゴッホさん:なるほどね。いやいや、その通りだと思いますよ。

さいちゃん:ちょっと「お前が」とか言うのが、だめですよね。ウケ狙いで言うんですけどね。
→本当に不躾者なので、方言という流れもあるのですが、仲良くなると毒舌になるさいちゃんです..ぶりっ子はできません..

ゴッホさん:いやいや、その通り。悦んでるんじゃないですか、そのM男子も。

さいちゃん:あ、悦ばせてますね(笑)

ゴッホさん:「お前」なんて言ったら悦んじゃいますよ。
→ほぼ私の持論に賛同という形で解釈しました。Mゆえに、逆にきちんと答えてくださるんですよね。Mは素直でいいと思います。私は、なんだか素直にもなれないし天邪鬼だし、SよりもMの方がむしろ自分の気持ちに向き合えていて、充実しているように思います

さいちゃん:そういうことですね..じゃあ「ゴッホさんもMらしい」です。

ゴッホさん:はい。

結論、ゴッホさんはやはりいい人ですね。
SとかMとか、人様に一体何を聞いてるんださいちゃんは、ということではないのです。私は下世話な話を通してこそ、その人を見ることができるというか、仲良しの人とこそそんな話をしています。「そんな話もできるくらいに仲が良い」と思っているからです。

ゴッホさんに関しては、初対面で仲良しではないのに不躾かとも思われますが、まあモテラジオの内容からして「不躾にあたらないので仲良く話せるのではないか、それを通して人となりを知れたり、知見が広がるのではないか」と考えました。

推察通りの優しい方で、やはり音声コンテンツは夢が広がります。声や話を通して、人となりがある程度は伝わるようになっているように思います。これは、文章だけで人間性を掴むには「まずその人を知っておくこと」が前提に必要な場合が多いので、音声の魅力にますます虜になっているさいちゃんなのでした。

では次回は、きちんと「長期的な恋愛関係」についての話題に入っていきますので、ご安心を。

2018.5.29 さいちゃんより

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