りうか (Eri)

ニュージーランド暮らし。南島在住。 留学会社勤務ですが、そろそろ人生次のステージかなと…

りうか (Eri)

ニュージーランド暮らし。南島在住。 留学会社勤務ですが、そろそろ人生次のステージかなと思っています。私自身、まだ将来何になりたいか夢を見てる妄想族。 いろんなことをくまなく書いていく予定。

最近の記事

ロックダウン最終日

ニュージーランドは明日から警戒レベルを一つ下げてレベル3になります。 今日の新規患者数は5(確定1、未確定4)でした。さらに1名亡くなったことが確認されて、合計の死者数は19名となりました。 レベル3の間は、次のような状態になります。 ・通学/通勤/地域でのレクリエーション以外では、出来る限り家にいること。レクリエーションも、釣りは岸からのみ、泳ぎはOKだけどボートはNGなど細かいルールがあります。 ・バブルを出来る限り小さく保つこと。 (バブル=世帯を共にする人たちが

    • 20Apr2020 ニュージーランドの決断

      本日ロックダウン26日目のニュージーランド。 当初28日間と予定されていたロックダウンを延長するかの会見が先ほど行われました。 結論としては5日間延長し、4/27 23:59にレベル4(ロックダウン)からレベル3に移行するとのことです。 ----- レベル4を延ばす…という言い方も出来たと思うけど、一番初めに「ロックダウンを4/27 23:59にレベル3に移行することにしました」と決定事項としてハッキリ伝えるジャシンダの姿勢がすごく良かった。レベル3の状況を判断するのは5/

      • ニュージーランドで英語を勉強する方法

        何となく思いついたのでまとめておく。 「英語の勉強したい!」と思い立って ニュージーランドもいいかも?と視野に入れたとして。 でもどうすれば始められるか分からない…という人向け。 学校を選ぶ前/後に滞在の仕方もいろいろあることに気付くと 選択の仕方も変わってくるかなと思うので。 ※高校生以下にも当てはまる部分はありますが、  基本的には主にワーキングホリデーに来られる層に向けて書いています。 ※現在の状況かつ私の経験からの情報です。  最新情報は必ずご自身で確認し、  

        • 私の伝えたいこと : April2019

          新しいサービスに参加することになったので、 こちら(私自身やnote)のアップデートも急がないといけない。 あまり急ぐといいことがないとは思うけれど、 だからこそ「今の私」をとどめておこうと思う。 生業…になるかは分からないけれど、 今の自分が何を始めたいか。何を伝えたいか。 2013年に偶然の重なりで留学に携わることになった。 かつてニュージーランドで語学留学生だった私としては とても興味のある分野だったけれど、 まさかここまで自分が心から楽しい!と思えると思わなかった。

        ロックダウン最終日

          渡航2年で携帯電話番号を手放すまで

          Softbankの携帯電話を使っていた私が、2017年4月ニュージーランド渡航時から2019年4月に携帯電話番号を手放してIP電話番号のみ使用と決意するまでの経緯。 2017年渡航前2017年1月頃から渡航時(当時時期未定)の携帯電話について考える。 考えていた主な内容は以下の通り。 - 15年以上使い続けた携帯電話番号を保持したい - 一時帰国の時にすぐに携帯電話を使いたい - 格安SIM未経験の為、ちょっと不安がある - 当時IELTSの短期集中講座に通っていたこと、

          渡航2年で携帯電話番号を手放すまで

          充電期間・そして書くこと

          どうやら人生の舵が大きく切られそう。ということでそれが落ち着くまでの間は記事が溜まるまでの充電期間として、非公開のまま下書きを積み重ねていこうと思います。 ----- 小説書き目指してた割に(だからこそ、かもだけど)、下手な拘りで先に進めず途中で止めたり、何ならスタートを切ることすら逡巡してしまう私。いつかこの話題でもしっかり書こうと思うけど、今だったら絶対にADHDとか何かしら診断がついていたんだろう。 昔から頭に浮かぶ速度と書きとめる速度が合わず手書きだと追いつかなくて

          充電期間・そして書くこと

          年上/年下

          今回は余りまとまっていないけれど、お題について思ったことを徒然に。 前から分かってはいたし気になってはいたけれど、今回の旅で思い知らされたのが「日本の先輩後輩文化の難しさ」。英語で説明することも難しいし、何より背景に潜む文化を理解してもらうのはほぼ不可能に近い。 今回来てくれたTは、学生時代の後輩でかつ体育系文化部という上下関係の縛りが強いところだったのもあって、自然とその関係性が持続されていたのだけれど、現地の人に「どういう友達なの?」と聞かれたときの説明が難しかった

          パスポートと海外に出ること

          2017年の統計では、日本人のパスポート取得率は4人に1人に留まっているとのこと。いろいろな仮説は唱えられているけれど、事実として「持っていない人が持っている人の3倍」ということは変わらない。 けれど、ニュースで「日本のパスポートが世界で最強(一番ビザ無しで渡航出来る国が多い)」と報道されると、さすが日本と喜ぶ人は多い。 せっかく最強の武器があっても、持たず使わずだったら勿体ないし、意味がないのに…と思ってしまうのは、自分がそれを駆使している(と言っても新しいパスポートの渡

          パスポートと海外に出ること