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家族がフィンランドに遊びに来たよ!

ちょうどワップでフィンランドがお祭りムードになった1週間、家族がフィンランドに遊びに来てくれた!

なんと私のフライトが決まるより前からさっさと家族のフライトのチケットが予約されたのが1年以上前のこと(笑)当時は私もこのタイミングにワップがあるなんて知らなかったから、ドンピシャで重なって最初は街の混雑とか自分のスケジュールとか色々心配したけど、結果的に家族で一緒にワップの雰囲気を味わうことができて、きっと観光で来たらできないような経験をみんなでできてとても良かった!ワップの日にみんな同じ公園に集まってピクニックをするから、そこで友達を家族に紹介できたのも嬉しかったな〜

家族が来たときにヘルシンキのこと案内できなかったら大変だ!とプレッシャー感じてちょこちょこ来たばかりのときに行ったきりの場所のことを思い出したり事前予習していたつもりだったんだけど、父親が来た日の朝ヘルシンキ中央駅まで迎えに行ったら私が乗る予定にしてたのと違うトラムの駅にさっさと歩き始めて、
「こっちの方が目的地まで近いはずだよ?ほんとにヘルシンキで生活してた?」
って言われて初っ端から吹っ切れたので、その後はガイドの役割も忘れて気楽に楽しんだ(笑)

まみーとタリンにフェリーで日帰り旅行して声が出なくなるくらいまで8ヶ月分の出来事を話したり、私も行ったことのなかったポルヴォーという古都に出かけたり、普段自分じゃ高くてなかなか手の出ない高級サウナやレストランを家族におすすめしてちゃっかり自分も一緒にエンジョイしたり()、これまでの積もる話とさらなる新しいヘルシンキでの発見が尽きない数日間でした^^

そして何より、自慢のキャンパスを案内して、これまで何度も写真を送りつけてきた私が大好きなキャンパスの森を一緒に歩いて、これまでお気に入りの家具やインテリアを集めてきた寮の部屋に家族を招待できたのがすごく嬉しかった!

こっちに来てからはあえてあんまり連絡を取らないようにしていたけど、やっぱり会ったら楽しくて嬉しくてしょうがない時間だったし、近くにいなくても連絡を取らなくてもいつも応援して味方でいてくれる家族って本当に本当に大切な存在だなって改めて思いました。

遠いところから来てくれてありがとう!

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友達ならこれが私の部屋だと信じてくれるけど、実家の私の部屋の実情を知る家族には「家族が来る前に掃除頑張ったね」と思われていたことでしょう

読んでくれてありがとう!Kiitos!


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