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ワーホリの話14

こんにちは!
しんやです。

緑色と紫色で装飾されたアートギャラリーは、ひときわ独特な存在感を放っている

今日はBundaberg Regional Art Galleryに来ました。先週くらいからこの緑と紫の建物が気になっており、行ってみたいと思っていました。

グーグルマップで見てみると、土日は少し時間が短いですが、毎日オープンしてい流ようです。また、行ってから分かったのですが、無料で入ることができます!(←ここ重要!!!)

今回僕が行った時には、「emerge」と題され、Bundabergエリアの高校生の作品が集められていました。emergeの導入にはこう書かれていました。

This year we welcome a diverse range of media from senior students from nine high schools, selected for their originality of ideas, use of materials and technical ability.
「emerge 2017」 at Bundaberg Regional Art Gallery

毎年こうした展示がなされているようです。
スタッフの方に「写真を撮っても良いですか?」尋ねると、快くOKをもらったので、いくつか僕が好きになった作品を撮ってきました。

様々なモノが吊られています。見ていて楽しいし、何よりそれらの影たちがよりワクワクさせてくれる

他にもたくさんの作品が展示されていて、とても見応えありました。

ぐるっと見回していると、

iPad のようなデバイスでも作品を見ることができました。今はこういった見せ方が一般的なのでしょう。『将来(さき)を行ってるな、、、、。』と思ってしまった。(常識なのかもしれないけれど・・・・。)

子どもも楽しむことができるキッズルームを抜け、階段を上がっていくと、違う展示がなされていました。

踊り場のステンドグラスがとてもキレイでした。

2階では、「IN RESPONSE TO...」とあり、クイーンズランド美術大学(たぶん)の院生の方の展示がされていました。

若い世代のアーティストに光を当てた展示をしているのだなあと強く感じました。また、「emerge」のパンフレットの冒頭にもこう記してありました。

We proudly present the annual showcase exhibition of our region's young and talented artist.
「emerge 2017」 at Bundaberg Regional Art Gallery



色々と企画展をやっているみたいなので、その都度タイミングを合わせて行ってみたいなと思いました。

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