さて、年の瀬
師匠まで走ると書いて師走の今日この頃
ランナーの皆様、今日もナイスランです。

今年も今日を入れて残り３日になり
色々振り返る季節になりました。

私、おデブランナーカナヤとしては
シューズネタを投稿した事もあるので
2021年のシューズを振り返りつつ
インパクトを感じたものを
5つ選んでみたいと思います

その①
アシックス:メタスピードシリーズ
asicsが満を持して
世に出した高速カーボンシューズの最高峰
(ただし、ビギナーが楽しく走れる為の厚底シューズはあった)
スカイの高反発が特に好評でしたが
衝撃を受けたのはむしろピッチ走法のために
セルアウトしたエッジ。
何せ、脚の回転は速くなるけど
履き心地は普通のランシューに凄く近い
ある意味で最も扱いやすいシューズだったからです
また、この販売で
『シューズに人が合わせる』歪だった状態から
『人が走りに合わせてシューズを選ぶ』
本来の状態に戻ったのも大きかった。
流石asicsだなと思わずにはいられませんませでしたね

その②
ナイキ:ズームペガサス37
このシューズに驚いたのはその爆発力(反発力)
踏み込むとエントリーモデルとはとても思えない程の
加速が出るんです
特にストライド走法だと
『カーボン入っていたっけ？』と誤解するほど
ビギナー(←オマエがいうな)が履いて大丈夫か⁉️💦
と慌てちゃう程のかっ飛びランシューでした💦
ヴェイパーネクスト２？
あれは良い意味で初代のマイナーチェンジだから
衝撃的って程でも無かったな
(ていうか、初代が余りにも凄すぎた💦)

その③
アンダーアーマー:ホバー マキナ2
相変わらず素晴らしい究極の『普通の靴』
フルマラソンレベルのランにも対応できますが
むしろ練習やアフターラン、街履きにこそ
もってこいな一足。
何が良いって履いてて本当に疲れないんです。
アンダーアーマー、ホントに良いシューズ作るから
アッパーもなんとかすれば
もっとみんなの評価も高くなるのにな💦

その④
adidas:アディゼロ アディオスプロ(1＆2)
以前にも書きましたが
NIKE厚底が加速を売りにしたのに対して
こっちは推進力が武器。
だから、
ハイエントリーモデルながら
意外と走るランナーを選ばないという
万能性を誇っています(ハーフまでならね💦)
2代目もいいけど
実は初代が走りやすいのよね

その⑤
adidas:アディゼロ ボストン10
今年僕が買ったランニングシューズで
最も衝撃的だったのがコレ。
はっしりやすかった〜
グラスファイバーと厚底によるサポートが素晴らしい
あらゆるランナーのあらゆる状態に合わせて
“アシスト”出来るのがこのシューズの強み
現時点で一足だけ選べ、と言われたら
僕は真っ先にコレを選びます。
値段も(厚底にしては)良心的だしね

皆様にも買った、履いたシューズについて
個人的なランキングがあると思います。
年の瀬のちょっとした時間に
振り返るのもいいかもしれません。

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