【不定期雑記 #34-3】文学フリマ東京37にて本を売ります(進捗報告)
ドーモ、透々実生です。
という訳で、題名通り、本を文学フリマ東京37(以下、文フリ)にて売ります!
会場情報
当日は、私も参加します!(体調崩さなければ!)
あと、パートナーにも売り子を手伝って貰うことになりました。本当にありがとうございます!
※文フリは、次回より入場料がかかるそうです(1,000円!)。今回が無料で入れる最後の機会となるやもしれません。是非お越し下さい!
売る本
終末世界の彼岸に待つは
私の本です。初の物理本!
多種多様なファンタジー5編(内2編は書き下ろし!)を詰め込んだ短編集です。
表紙は陸一じゅん様による美麗なイラスト(本当にありがとうございます!)とパートナーによるロゴ(色々要望聞き入れてくれてありがとうございました……!)。中身も本としての形式に拘りました。
また、ページごとに展開が二転三転するよう文章も工夫! 3編はnoteに既に掲載された作品ですが、本としてページを捲る楽しさが出るよう、加筆や修正を加えました。既読の方にも、WEB上でお読みいただいたのとは異なる味わいをお楽しみ頂けます!
どんな物語が収められているか気になる方は、是非前回記事をご覧下さい!↓
敗者の街 -Requiem to the past-
パートナーの手による、全3巻のサスペンスホラー作品です! あらすじはこちら。↓
「ロデリック・アンダーソン」という人物の翻訳版――という洒落た作りになっています。それもさることながら、「敗者の街」と呼ばれる異様な街を中心に、個性的な(というか多様な性癖や嗜好や特徴を持つ)キャラクターが繰り広げる物語に引き込まれること間違いなし!
こちらはWEB連載版がございます。完結済みなので安心。どんな話か気になる方は、まずこちらからお読み下さい!(全部読んでも問題なし! 紙の本からこそできるギミックもあるので、むしろお買い求め頂いても更に楽しめます!)
以上だ!
という事で11/11(土)、か-23にてお待ちしております〜。
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