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【2020年3月15日】安定の公務員崩壊?!

かつては安定の公務員を目指す人が多かった時代がある。
しかし昨今は、状況が一変しているのかもしれない。
それは私たち40代にも憧れの安定職ではないだろうか?!もちろん、親からも安定しているし、将来安泰と言う意味からも進められて記憶がある。

少し前に県主催のイベントで懇親会で県の担当者と話をした時にも「若手ですぐ辞めるんです」という話を聞いていました。正直、その時には半信半疑ではありましたが、上記ニュースをみると本当なんだと再認識しました。
しかし、その反面、民間企業の人事担当者からは「新卒がすぐに辞めて、公務員を目指す人が多い」とも聞いております。
双方の話を聞いて、お互いに「隣の芝生は青く見える」現象ではないと思います。国家公務員に関しては、正直民間では信じがたいニュースが昨年末に出ていました。

これだけ変化の激しい時代に6年連続して給与増とは、守られた「お役所」のイメージしかありません。民間でここまでの待遇はないと思います。世界のトヨタでも、定期昇給などの待遇面に慎重になるくらいこれから先が不透明な感じがしています。
学校を卒業して、公務員になれば民間を知ることなく、組織に属したら、民間がよく見えるのかもしれません。その逆が民間企業に就職したけど、思っていたのと違うといる理由で辞めて、公務員を目指すというのもあります。
正直、そんな感じで転職していては、どちらの職業でも将来への不安は拭えないと思います。どちらにしても組織に属するわけですから、誰かの指示の下で仕事をすることが前提です。待遇面に多少の差はあったとしても、大した差にはなりません。もっと自分のスキな仕事をして輝くことの方が人生が充実していると私は考えています。働き方もいろいろ選択肢があるなかで、あとも自分が決断するかどうかだけです。

「人生、楽しんだもん勝ち!」


【昨日の移動距離】83km
小雨の降る中、朝活から怒涛の予定をこなす。
気がつくと夕方になっていた。1日があっという間に終わる。
【2020年移動距離】6,115km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
相変わらず週2日はフィットネスに通っていますが、日に日に人が少なくなっている。私としては非常に快適に利用できています。しかし、施設を運営する会社として、一人でも会員の方が陽性反応でたら、即日閉鎖して大変なことになります。通常以上に消毒に関する意識が高くなっています。ただ、トレーニングする度に消毒をするので、手がカサカサになって人生ではじめてくらいハンドクリームを塗る生活をしています。ハンドクリームの製造メーカーも増産しているのかと勝手に思ってしまいました。

<自己紹介>
1977年生まれ、42歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ

理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2020年3月15日 note毎日更新 達成>

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