今日は男子バレーボール Vリーグの地元JTサンダース対ジェイテクトとの試合を観戦してきました。毎年この時期になるとJTサンダースの試合観戦へ行っています。わたしはこれまで球技の経験はありますが、バレーボールの経験はなく、以前友人に誘われて見るようになりました。男子バレーはテレビで見たことあると思いますが、実際に体育館の中で生で見る迫力には圧倒されます。長身からのアタックや、最近の主流でもあるジャンプサーブ、ボールの拾い合うラリーなど見応え満載で非常にワクワクした試合を観戦することができます。今日のJTサンダースはフルセットまでもつれる展開になりましたが、最終セットで押し切られ3-2で敗戦となりました。今日は相手に先行され、追いかける展開でフルセットまで粘りましたが、相手の力に及ばなかったです。わたしはこの試合を見ながら、「プロの試合は一つのミスで試合の流れが大きく変わる」と確信できるプレーがいくつかありました。プロでも毎日、基礎練習を反復して行われていると思いますが、本番でミスとなり、そこから相手の流れとなり、劣勢に立たされることがありました。ただ選手も人間ですからミスをすることはあります。では「一流と言われる人とそうではない人の違いは何なのか？」と考えるようになりました。私の中ですぐに結論が出た訳ではないですが、ひとつは「ミスの量」に違いがあるのではないのかと思います。やはり一流になればなるほどミスがほとんどない。そして相手のミスから自分の流れに持ち込むことができることが違いではないのかと思いました。まずは自分自身のミスを減らすことは、やはり圧倒的な練習であり、トレーニングしかないと思いました。
自分を日々鍛錬することはどこの分野でも通ずるものがあります。

＜ひとこと＞
今年も残すとこあと1週間になりました。来週はクリスマスもあり、その後はお正月とイベントが続いて困るのが、ダイエットです。普段は食事調整と運動でバランスをとっていますが、この12月から年末年始にかけては非常に調整が難しく、体重計の乗るのが嫌になります。できる限り、日常生活を送れるように今年の年末年始はチャレンジしたいと思っています。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、42歳、広島県在住
サラリーマン：WEB系の会社でセールス兼ディレクター
個人事業主(SKYFLAP)：中小企業の「業務改善支援」と「IT顧問」を中心に活動中。その他、Googleストリートビュー認定フォトグラファー、ドローン空撮事業も行っております。
＜現在の雇用形態＞
週2日サラリーマン、その他個人事業主として働いております。
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」

＜2019年12月21日　note毎日更新　達成＞